先週に引き続き、ドラフト前に本年募集馬の兄姉たちの結果を確認したいと思います。
いよいよ明後日が申し込み締め切りなので、クラブとしても販促となるよう結果を残したい所です。
9月4日(土)
札幌10R 札幌スポニチ賞(2勝C)
ジュビリーヘッド(牡4)父ロードカナロア
結果:3番人気1着
半弟→ローズノーブルの20(牡)父ルーラーシップ
札幌12R 日高S(3勝C)
ファーストフォリオ(牝4)父キングカメハメハ
結果:2番人気1着
半妹→シーザリオの20(牝)父ロードカナロア
新潟12R 3歳上1勝C
ラヴォルタ(牡3)父ロードカナロア
結果:5番人気15着
全妹→フロアクラフトの20(牝)
9月5日(日)
札幌6R 3歳上1勝C
ファクトゥーラ(牝5)父マンハッタンカフェ
結果:11番人気7着
半妹→カニョットの20(牝)父スクリーンヒーロー
札幌11R 丹頂S(OP)
カウディーリョ(牡5)父キングカメハメハ
結果:1番人気1着
半妹→ディアデラノビアの20(牝)父ドレフォン
小倉11R 小倉2歳S(G3)
スリーパーダ(牝2)父ミッキーアイル
結果:3番人気2着
半妹→シンハリーズの20(牝)父リアルインパクト
小倉12R 3歳上1勝C
コートダルジャン(牝3)父ハーツクライ
結果:4番人気2着
半妹→カニョットの20(牝)父スクリーンヒーロー
キャロットクラブの看板牝馬であるシーザリオ、ディアデラノビア、シンハリーズの仔達が3勝C、OP、G3と上級クラスで好走しさすがといった所。
今年の募集馬の兄姉に括らず、キャロットクラブの出走馬全体で見ても土日で5勝の固め打ちでドラフトに向けて存在感を改めて示した格好でした。
さらに土曜に行われた札幌2歳Sではノーザン育成でドレフォン産駒のジオグリフが勝利
芝の中距離のカテゴリでの適正は賛否両論の意見が散見したが、今回の勝利で早々と適正を示したと言えます。
先日の中間発表でも名前があがっていた19・メジロシャレードの20(牝)についてはさらに票数を伸ばす要因となり、最優先抽選以上はやはり濃厚でしょう。
個人的な愛馬は土日に3頭出走し、4着4着13着と結果を残せず、申込み前に少しナイーブになってしまった。
馬券もそれに比例し負けてしまったので、今年は5口のフルスイングは控えて、1口~2口の申込みになるかな、と思っています。