先週は3頭出走したが、今週は2頭出走。
これで現役愛馬が全馬出走なのでまたしばらくは出走は無い週が続くだろう。
仕方がない事だがなんともアンバランスである。
9月11日(土)
中京3R 2歳未勝利
グランディア(牡2)
「必勝態勢」
小倉でのデビュー戦では単勝1.5倍の支持を得るも2着。これは勝ち馬のピースオブエイトに完敗だったかなと思う。(そのピースオブエイトは繋靭帯を痛め故障と更新があった。残念)
2着に敗れた後は続戦はせず、しがらきに放牧。これは秋の2歳重賞戦線を見据えたものだとは個人的に思っている。中間はケイコの動きも良く一度使われた上積みもありそう。
しかも9頭の小頭数でメンバーも3着以内経験馬もゼロ、掲示板ですら2頭という稀にみるラッキーメンバーである。
出資者としてはここを勝ち、1つ使ってホープフルSというのが青写真。
まずはおそらく単勝1.1倍~1.3倍で支持されるであろう落とせない1戦を無事勝ちきって欲しい。
出資者仲間とオンラインで観戦予定である。
中山8R 3歳上1勝C
ヴィクトリーレーン(セ4)
「中央再デビュー」
地方巡業船橋で3勝を挙げ中央に再度戻ってきたヴィクトリーレーン。
元々は清水久嗣厩舎所属であったが、地方を経て深山雅史厩舎にお世話になる事になった。
預託馬は決して恵まれてはいないので通算の勝ち星はダート先行で、今回出走するダ1800mもここ1年では好相性のステージになっているようだ。
出走メンバー的には平均的である。
久々の中央でどれだけやれるのか楽しみと不安が折り混じる気分はデビュー戦に近い。
父ネオユニヴァース×母父キングカメハメハとダートでも見込みのある血統構成でもあり、まずは掲示板を目標に中央でもこれなら、と思わせてくれる内容を期待したい。