格上挑戦に出走出来る可能性はほぼゼロという記事を書いて僅か2日。
愛馬ギャラクシーエッジが格上挑戦で挑む1勝クラスに出走できる事になった。
【サンデーTC】登録馬(ギャラクシーエッジ)レポート
10/27現在、美浦TC在厩。
10月30日(土)新潟10R・聖籠特別(芝1800m)に55kg菅原明良騎手で出走予定です。想定段階ではフルゲート18頭に対して、17頭の出走表明にとどまっています。本日(水)菅原明良騎手を背にウッドチップコースにて併せ馬で追われました。騎乗した菅原明良騎手は「少しトモが甘い印象を受けましたが、良い動きでした」、萩原調教師は「本日の追いきりの動きは先週より良くなっています。良い頃の動きに比べますと、もう少しのところはありますが、態勢は整っています」と話しています。
特別戦なので早くから登録馬は出ており29頭の登録があったが、最終的には13頭が出走。非抽選でゲートインになった。
いやはや一昨日書いた記事は、良い意味で見当違いとなった。嬉しい限り。
ゲートが悪い同馬は後方からの競馬を強いられるので、フルゲートじゃないのも好材料。
そして肝心のレースには菅原明良Jが鞍上。
今年はカラテで重賞初制覇で関東リーディング5位。先週も新潟で2勝を挙げており、個人的にも印象は悪くない若手ジョッキー。
第3場開催の新潟では良いジョッキーに当たったとは思う。
相手関係を見ると、エニシノウタは格上挑戦だった前走では目を見張る末脚で2着、なかなか手ごわそう。
アイビーSで3着と実績なら上位のショコラブリアンは前走でも決めてに欠ける競馬をしていたので実績程は怖い相手ではないかのかなという印象。
メンバー構成も比較的楽そうな顔ぶれ、とは言っても愛馬ギャラクシーエッジは未勝利の身なのでまるで強気にはなれない。
40人の出資者の想いをのせて、頑張ってもらいたい。