週中から記事を挙げていたサンデーTC所属の愛馬ギャラクシーエッジが格上挑戦で1勝クラスの聖籠特別に出走
仕事中であったがグリーンチャンネルをTVに出力し職場で観戦しました。
スタート後不利を受け最後方からの競馬、1000m通過が1:01.7とかなりのスローでポジション的には厳しかったが、直線大外へ回すと上がり33.5と鬼脚で差し切り。2馬身半差をつけて快勝だった。
「よし!」と職場でガッツポーズを決めてからは、仕事も捗る捗る。
上機嫌で過ごすのも束の間...
某サイトの書き込みに
馬運車で運ばれてない?
とのコメント。
それを見た瞬間は正直「馬券外れた人のよくある嫌がらせコメントかな」とあまり気にはしてなかったものの、なんだか気になる。
そう言えば公式レポートもいつものスピード感であがってこないなぁ...なんて思っていたら続報が。
ギャラクシーエッジ
----------
10/30現在、美浦TC在厩。
10月30日(土)新潟10R・聖籠特別(芝1800m・1勝クラス)に55kg菅原明良騎手で出走し、2着に2馬身1/2差をつけて優勝、初勝利を飾りました。勝ちタイムは1分48秒0、馬体重はプラス4kgの484kgでした。レースは最後方を追走、道中内めを進みました。最後の直線で大外に出して、残り600mで仕掛けると、素晴らしい末脚をみせて、一気に突き抜け、後続との差をつけてゴールしました。なおレース後、下馬しています。
レース後、萩原調教師は「レース後の馬体チェックで、右前脚の球節にかなりの腫れがみられました。すぐに診療所で検査を受けたところ、骨には異常はありませんでしたが、腫れの箇所から繋靭帯炎の可能性が高いとの診断でした。本日は競馬場の馬房で安静にして、明日美浦TCに移動し、来週(火)または(水)に精密検査を行います。1勝馬相手に強い勝ち方をしてくれただけに残念ですが、美浦TCでの検査結果を待ちたいと思います」と話しています。
そしてメッセージBOXに来ていた「おめでとうございます」メールもひっそりと消えていた。
繋靭帯炎...。いやはや辛すぎる。
屈腱炎と並ぶサラブレッドにおける致命傷だ
元々ソエが1戦ごとに見られ、脚元は弱い馬だったがここに来て抱えていた爆弾が爆発してしまった。
明日、精密検査との事である程度の指針がもしかしたら公表があるかもしれない。
仮に今日負けていたら未勝利の身なので即引退が決定的だったであろう。
しかし今日は幸い勝利という結果だったので、程度にはよるが長期離脱という形になりそうだが、即引退の可能性も...
ダメですね、こればかりは更新を待つしかないし、祈っている事しか出来ません。
幸いにも今晩はこれから馬友さん達とオンライン飲み会、気を紛らわしつつ楽しみたいと思います。
ひとまず今日の1着という結果に関しては出資者の方は互いにおめでとうございました。