「初詣」とはなんの意味があるのだろう?
なんとなく日本人は初詣へ行く習慣があるから
なんとなくみんな初詣に行ってるんだろうなぁと思いつつ
私も1月1日に初詣を済ましてきた(おい)
願いはもちろん「今年は競馬で黒字収支で終われますように」と5円玉を投げたのだった
中京6R 3歳1勝C
◎グランディアは前走スローペースに泣かされた。BCの関係で川田騎手が乗れなかった事や2走前に同舞台で強い勝ち方をした事を踏まえれば、「1勝C3着」と馬柱を汚したおかげで1番人気でも美味しいオッズに感じる。
グランディアもそうだが「前走負けたのが朝日杯orホープフル上位入選馬」が多数いるが、相手筆頭は◯フェーングロッテン。
3走前の同コースではレコード決着で好内容の2着。次戦の未勝利戦ではきっちりと勝利。前走エリカ賞は10着に敗れたが、鞍上の松山騎手は「ペースが速かったです」と敗因を挙げ、今回は中京2000mでペースも落ち着きそうな点から見直しが可能と考える。
▲タガノエスコート
△コナブラック
馬券はグランディアから印を回した馬への馬連・馬単
3連複は総流しでヒモ荒れも対策しておきたい
買い目
馬連 2 - 3,6,7(3点)
馬単2 - 3,6,7(3点)
3連複 2 - 3,6,7 - 総流し(21点)
中山11R 中山金杯
「一年の計は金杯にあり」とはよく言うが毎年難しすぎるんですよ、金杯。
私の予想力で連単系馬券に手を出すのは
私が司法試験に合格するくらい難しい。
つまり無謀な挑戦、身の丈にあった複勝でいく。
年明けの中山開催は例年通りCコースが使用される。年末のホープフルSの勝ち時計が過去10年で最速=馬場の痛みも例年より鈍化と見てとれ、今回の中山金杯も前にいく馬にバイアスがありそうだ。
◎トーセンスーリア
近年の結果を見ても好位差しがセオリーとなっており、本馬の脚質はいかにもマッチしそう。
鞍上は横山和生。思えば年末の有馬記念では弟の武史からタイトルホルダーのバトンを渡されるも、武史×エフフォーリアが優勝し、返す刀でホープフルSも武史×キラーアビリティが制した。そして今回も武史×ヒートオンビートが1番人気で待ち構えている。
兄としての意地にも期待だ。
買い目
複勝7・トーセンスーリア(1点)
京都11R 京都金杯
昨年は3連単100万超えと西も難解な1戦。
こちらも無理はせず複勝で買い、「東西金杯はどちらかの複勝が当たればプラスに」といった馬券を仕込んでいきたい。
◎ルークズネスト
中京は4走して【1.3.0.0】とパーフェクト連対で、シンザン記念ではピクシーナイトに0.2秒差2着、ファルコンSではグレナディアガーズを下して優勝とその内容も濃い。
泉谷騎手はテン乗りとなるが、ポートアイランドSでは実は騎乗予定だった(他馬との兼ね合いで最終的には主戦の幸騎手に戻った)
その際は追い切りにも跨っていた為、初めましてなようで実は初めましてではないのだ。
中11日とタイトな出走がどう転ぶかは懸念材料だが、連戦を選択した陣営を信じるとともに、複勝(3着内)なら大丈夫でしょうと甘く見積もってみたが果たして。
買い目
複勝8・ルークズネスト(1点)
個人的には東西金杯よりも、出資馬グランディアの中京6Rがメインレース。クラシック路線へ続く良い結果を期待したい。
尚且つ馬券が当たればこれ以上ない2022年のスタートだ。