キャロットクラブにて2022年、2月24日(木)正午~2月25日(金)正午の24時間限定受付でキャンセル募集の受付がされた。
前々から思っていたが、キャロットクラブのページの「MEMBER'S INFORMATION」のバナーは結構見落としがちであり、私自身も「あ、こんな案内来てたんだ」と日をまたいで気づく事もしばしば。
今回もこれだけ会員数がいれば「申し込もうと思っていたけど忘れていた」という会員も結構潜在しているのでは、とも思っている。
申込みの当落結果のように、大事な事はマイペースにログインすると強制的に通知されるようにするだとか、メール配信機能を実装するなどして欲しいな、と思う。もし覚えてたら次回のアンケートにでも書いてみようかな。
そして本題。
私のキャンセル募集申込み馬は早くから2択にまで絞っていた。
46・フロアクラフトの20(牝)
父ロードカナロア
馬名:ポルカリズム
77・ココシュニックの20(牝)
父ジャスタウェイ
馬名:ハンベルジャイト
フロアクラフトの20はこの血統の最大課題とも言える体質の問題で、現状では弱さを見せておらず1600m前後で楽しめそうな1頭
ココシュニックの20は父ハーツクライのニックスだったチーフズクラウンが母方に入っており、ジャスタウェイ産駒もチーフズクラウン持ちはヴェロックス、マスターフェンサーとニックスを引き継いでいる。
一次募集検討の際も「早くから動けそう」と記事にも書きましたが、レポートでも早期移動の文字が踊っていました。
そして私が最終的に申し込んだのは...
フロアクラフトの20にしました。
一次募集で申込んだ見惚れた馬。その時は縁がなかったものの、再アタックをしてみる事に。一度アプローチしている事と、中内田厩舎はグランディアで既に2勝をあげて貰っているからという「縁」的な事を決め手にした。
そして昨日の結果発表...
結果は...
当然ハズレ。残念でした。
フロアクラフトの20もココシュニックの20もある程度人気になりそうなキャンセル募集馬でしょうから、当選確率は相当に低く1%前後なんじゃないかと推測はしています。
なので仕方なし、ですね。
個人的に現在の「一人1頭のみの申込み」ルールには好感が持てているので、来年以降も同様のルールで楽しめたらとは思っています。
ちなみに私の知人の一口馬主の方では、今の所20人ほどですが当選者はいないようです。