母の情報
母アディクティドは2006年生まれのドイツ産馬。ドイツG3シュヴァルツゴルトレネン(芝1600m)の勝ち馬で通算成績は7戦2勝
母の産駒
本馬は母14歳時出産でロードカナロアは初交配。
※中央で3勝以上は馬名太字、重賞勝利馬は馬名青字
2011・アウストル(牡)父Monsun
2012・クルーガー(牡)父キングカメハメハ
マイラーズC、ダービー卿チャレンジ
2015・アリストライン(牝)父ハーツクライ
2016・アディクション(牝)父ハーツクライ
2017・サクセッション(牡)父キングカメハメハ
2018・ヴェルナー(牡)父キングカメハメハ
2020・本馬(牝)父ロードカナロア
2021・当歳(牝)父キズナ
血統
母父ディクタット
獲得賞金上位と好走距離
対象:53頭
1位・クルーガー(牡)父キングカメハメハ※半兄
27戦6勝 芝1600-2000m ダ1800m
2位・コーカス(セ)父ストリートセンス
32戦3勝 芝1800-2200m ダ1400m
3位・ベッラヴォーチェ(牝)父アドマイヤムーン
16戦3勝 芝1400-1600m
父ロードカナロア×母父ディクタット
獲得賞金上位と好走距離
対象:0頭
短評
アディクティドの産駒を見ると
◯ミスプロ系(キングカメハメハ)
×サンデー系(ハーツクライ)
◯牡馬
×牝馬
とカテゴライズされています。
簡単に当てはめるならば本馬は◯ミスプロ系と×牝馬になり、兄姉達からの傾向は掴みづらい所です。
キングカメハメハ産駒のクルーガーとサクセッションはマイルがベストですが、キングカメハメハからロードカナロアに代わった事によってIn Realityのクロスが発生し、スピードが強調され適性距離は短くなりそうです。
Nureyev≒Sadler's Wells 5×4とSpecialを活性化させているのもロードカナロア産駒では強調できます。
※データは2021年7月25日終了時点になります。
※キャロットクラブ様より情報転載の許可を頂いております。
※個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。