2022年3月4日(金)社台サラブレッドクラブより2020年産募集馬の決定馬名が発表されました。
ここではPOGでも注目を集めそうな良血馬もピックアップ。
近年はサンデーの陰に隠れていますが、ステイフーリッシュがサウジのレッドシーターフHC(G3)を勝利、ソーヴァリアントは無念の故障がありましたがG1も狙える好素材。まだまだ存在感健在のクラブです。
※クラブより情報転載の許可をいただいております。
POG注目の良血馬の馬名
こう羅列してみるとさすが社台、良血馬が多数います。
母ソラリア
父ロードカナロア
フォーカルフラワー(牝)
半姉にカレンブーケドール
母スキア
父キタサンブラック
ソールオリエンス(牡)
半兄にドバイターフ2着のヴァンドギャルド
母マルバイユ
父イスラボニータ
マルディランダ(牡)
半姉に桜花賞勝ち馬のマルセリーナ、半兄にスプリングS勝ち馬のグランデッツァ
母フォルト
父ディープインパクト
メズマライジング(牝)
超希少なディープインパクト産駒。母フォルトはサンタマルガリータS(米G1)の勝ち馬
母イルミナント
父ディープインパクト
ライトクオンタム(牝)
超希少なディープインパクト産駒。母イルミナントはゲイムリーS(米G1)の勝ち馬
母マルセリーナ
父ロードカナロア
シュタールヴィント(牡)
母マルセリーナは桜花賞勝ち馬、半兄に京成杯勝ちのラストドラフト
母ダイワスカーレット
父ロードカナロア
スカーレットアリア(牝)
母ダイワスカーレットは有馬記念などG1を4勝
母ソーマジック
父ハーツクライ
セピアス(牝)
半姉に愛知杯勝ち馬のマジックキャッスル、半兄にチャレンジC勝ちのソーヴァリアント
母ターフドンナ
父イスラボニータ
フルングニル(牡)
母ターフドンナは独オークス(独G1)勝ち馬、半姉エリザベスタワーはチューリップ賞勝利
社台TC20年産決定馬名一覧
募集馬全頭の馬名と由来は以下の通りです。