2022年6月3日に公開されたPDF版のカタログ。あくまで馬体写真のみを見て気になった馬を何頭かあげていきたいと思います。
以下の通り3つの価格帯に分け、最後となる今回は高価格帯の中から馬体が良く見えた馬達です。
高価格帯は私には敷居が高く、予算的にも実績的にも縁がありません。なので深掘りはしておらず、サクッと光って見えたを記載していきます。
・高価格帯(一口110万円~375万円)
※ピックアップした馬はあくまで私の個人的な評価で馬体の好みも入っています。「へぇ~あっそう~」くらい参考程度に考えていただき、最終的な申込みはご自身の判断にてお願い致します。
特に良く見えた馬
109・アドマイヤセプターの21
「どれでも1頭好きな馬をどうぞ」と言われたら本馬を選びそうです。高嶺の花。
175・シーウィルレインの21
サトノダイヤモンド産駒らしく胴長で、完成度の高い馬体に移ります。
176・ゴールデンドックエーの21
新種牡馬の大本命レイデオロ産駒。血統背景ではクロノロジストが勝りますが、馬体を見ると本馬に惹かれます。
良く見えた馬(募集番号順)
106・トリプライトの21
110・ポルトフィーノの21
113・アエロリットの21
154・アメリの21
155・ザガールインザットソングの21
169・アロマティコの21
次点に良く見えた馬(募集番号順)
104・メジャーエンブレムの21
158・ドバイマジェスティの21
163・タッチングスピーチの21
164・アドマイヤリードの21
170・ローザブランカの21
171・デルニエオールの21
190・マースの21
価格帯別に記事を書き終え、内訳を印に分けてみると
低価格帯からは◯4頭▲6頭/26頭
中価格帯からは◯3頭▲7頭/26頭
高価格帯からは◎3頭◯6頭▲7頭/39頭のピックアップになりました。
この中にいるであろう将来のG1馬や重賞馬、ピックアップアップした馬にいれば36頭も名前を挙げたんで及第点ですし、選んでいない馬であれば相馬眼が腐ってるという事でしょう。
個人的にはこれから低価格での馬の検討を進める作業になります。
2、3年後の答え合わせを楽しみにしたいと思います。