前回東京競馬場でグランディア@プリンシパルSでの馬主席観戦に続き、今回は新潟競馬場名物アイビスサマーダッシュを馬主席で観戦してきたので再度レポートを残しておきたい。
尚、前回に引き続きF先生にアテンドしていただいた。
>>【馬主席観戦記】2022年5月東京競馬場(プリンシパルS)の記事
中山、東京は何度か馬主席に入っているものの新潟は初めて。
というか新潟競馬場自体が初めまして。30℃を超える暑さの中、9:30頃到着。
駐車場
入るまでにも渋滞している一般の駐車場を横目に、競馬場入口目の前の特等席「馬主用駐車場」へ。
この際本来は「馬主バッジ」が通行手形の役割となるのだが、なんとバッジは特に確認されず。
これじゃあそれっぽい格好して、それっぽい顔して行ったら非馬主でも行けてしまいそうだ(この時もF先生は乗車しておらず、一般人だけしか車には居なかったが普通に通されました。笑)
馬主入口
駐車場からニルススタンドに入り
ほどなく右手に馬主席入口。
日によるのかもしれないが、エレベーターガールは居なかった。残念。
ドレスコード
新潟ではご丁寧にドレスコードについて貼り出しがされていた。
とは言ってもそんなに厳密ではなく、私もラフカジュアルな服装だった。
こんな感じでも入れます。
馬主席
座席は指定席と同じ様相。モニター、コンセント付き
やはり東京、中山に通じて人に対しての空間が広いのが馬主席に通ずるメリット。
しかもこの日はアイビスサマーダッシュで新潟競馬場に1年で1番混雑する日。
加えて35°C程の暑さだったので、本当に何者でもない私達をアテンドしていただいたF先生には感謝感謝です。
喫煙所
年々肩身の狭くなってる喫煙者には喫煙所の環境は大切である。
黄色い外装。常時0-1人の利用率で快適だ。
中山、東京、新潟と比べると、個人的にはソファがあった中山◎
パドックエリア
パドックが近くで見れるのは馬主さんの特権で、連れの私達も同様にエリアには入れる。
前回はサイバーエージェントの藤田氏、この日はゴドルフィンの関係者さんと思しき方も居たように、本物の馬主さんや関係者も多数います。
その為パドックで周回している騎手の方々もこのエリアには目配りをされているのが印象的。
今話題の今村聖奈騎手も「頑張って」と声をかけるとと笑顔で答えてくれた。
一緒に来ていた私の友人は何度もコンタクトをとりすっかり聖奈ちゃんの虜になっていた。笑
この日馬券では6万程負けてボロボロではあったが、馬主席を満喫させていただき楽しかった1日となった。