先日家に帰ると妻からこんな手作りケーキが。
なんだ?なんだ?と思っていると
「今日の検診で性別が分かったよ」と妻。
どうやらその性別発表のケーキらしい。
おぉなんかアメリカみたいなやり口だなぁ
ナイフを入れて、中から
バタークッキーが出れば女の子
チョコクッキーが出れば男の子らしい。
早速入刀!
ソロリ、ソロリ、
パカっ!
チョコクッキー!
男の子ー!!
長男に続き、2人目も男の子でした!来年、元気に産まれますように。
という事で(どういう事で?)今週は出資馬2頭出し。
私の出資スタンスはなるべく「少頭数で口数を太く」なので、1か月出走が無い事もザラなのですが、出るときは何故かいつも固まって出走します。。
今週の2頭は「心機一転」な2頭
”障害デビュー” ブルメンダール・牡4
10月30日(日)新潟4R・障害未勝利
「なかなか思うように成績を出せていない現状でもあるので、新しい試みとして障害練習も採り入れてみています。」
という天の声ならぬ、天栄の声にて障害デビューする運びに。
中間の調教の温度感としては「悪くはない」といったような平均的な仕上がり。
まだ4歳でもあり、1800mや2000mも試して欲しいと個人的には思う所もありますが、出走するのであれば新しいステージで輝いて欲しいものです。
人気先行型の同馬の馬券は妙味がないのですが、少しだけ応援馬券を買って見守りたいと思います。
”去勢明け初戦” グランディア・セ3
10月30日(日)武田尾特別(2勝C)
こちらは去勢明けの初戦。ディアデラノビアの仔は去勢率も高く、出資時からその可能性は頭には入れていましたが、まさかこんな早くその時が訪れるとは...
そんなグランディアですが、過去の対戦成績を見てみるとなかなかポジティブな気持ちに。
新馬戦で負けたピースオブエイトは毎日杯を勝利し、3着に退けたヴェローナシチーは京都新聞杯を2着するなどの活躍。
3戦目で0.2秒差で負けたジャスティンパレスは神戸新聞杯を勝ち、菊花賞でも3着。
4戦目で負かしたボルドグフーシュも菊花賞2着馬。
おおこう見るとちんちんが無くてもやれそうな気がしてきたぞ。
相手には世代の有名人、ドーブネやベルクレスタが揃い楽な相手ではないですが、グランディアは中間の時計も良く、去勢明け初戦から臨戦態勢は十二分。
こちらは勝算ありの算段。馬券もそこそこに買って応援したいと思います。