母の情報
母シュピッツェは2009年生まれ、父はAzamour。
通算成績は35戦2勝で芝2000mで2つ勝利しています。
母の産駒
※中央で3勝以上は馬名太字、重賞勝利馬は馬名青字
2016・トップアスリート(セ)父ヴィクトワールピサ
2017・エターナルボンド(牡)父キズナ
2018・レンツシュピッツェ(牡)父ドゥラメンテ
2020・本馬(牝)父モーリス
2021・当歳(牝)父モーリス
本馬は母11歳時出産の4番仔で、2019はキズナをつけ不受胎、空殆明けの1頭です。
血統
母父Azamour
獲得賞金上位と好走距離
対象:20頭
1位・ダノンメジャー(牡)父ダイワメジャー
29戦6勝 芝1600-2000m
2位・ダノンキングダム (牡)父ステイゴールド
22戦6勝 芝1800-2400m 障害
3位・シャレード(牝)父ダイワメジャー
16戦3勝 芝1400-2000m
短評
欧州血統の母にモーリス、Robertoのクロスですから当然重たすぎる血統というのが印象です。
半兄エターナルボンド(父キズナ)は芝2400mで勝ち上がり、1勝Cではダート2100mで2着。
同じく半兄にあたるレンツシュピッツェ(父ドゥラメンテ)はダート1800mで勝ち上がり、芝2400のゆきやなぎ賞で3着をするなど、いかにも母系欧州血統という戦績になっており、既走馬3頭中2頭が勝ち上がってます。
仕上がりが早い血統背景ではないでしょうし、クラシックというタイプではないですが、重たい芝やダートなどの舞台でいかに走れるかという感じでしょう。
※データは2021年8月8日終了時点になります。
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