個人的な毎回のルーティン。カタログ写真を流し見をして◎〇▲△×の第一印象を振ります。この時点では尺も手術歴も動画も見ていません。動画は見てもあまり私は分からないので変な取捨をするのも嫌なので...
ここで△と×の馬は早速出資対象外にして、基本的には◎と〇の馬体が好みな馬から申込みます。
という事でまずは第一印象で◎で好みだった馬を番号順に。ちなみに今年はバツ無しです
キャロットクラブを代表する繁殖牝馬から良さげな若駒誕生、レイデオロにも血統構成が似ておりますし今年の目玉の1頭になりそうです。ネックを挙げるならその価格。1億円です。競争生活を全うするなら3000万を育成にかかるとして、獲得賞金の7掛けを手取りに単純計算すると...
@×0.7=1億+3000万 で1億8000万円が必要、重賞の1つ2つは必須というの事で、現実派にはシビア、ロマン派には魅力的って感じですかね。
私は×無しなのでどちらにしろ指をくわえてみている1頭になりそうです。
尺を見ず印を振って記事を書き始めましたが、552kgですか。笑 今年の募集馬で500kgOVERは3頭、その中でも最重量で、全募集馬で一番の馬体重です。
でかすぎてもOK!っていう血統でもないですし、極端な尺は避けているので、馬体のバランスは好みで◎に挙げたものの、出資は避けそうです。(じゃあ書くなよ)
堅実かつダノンファンタジーも輩出した優秀な繁殖のライフフォーセール。馬体バランスも価格も◎。胴長って程でもないですが、やや胴長でサトノダイヤモンドの距離適性も感じるのでスピードさえあれば。良いですね。
なんか関西馬の番号が若い馬達は軒並み良く見えました。その中でも良く見えたシンハライトの23。いかにもきれそうなタイプ。
高いよなあーと思いつつ、この母にエピファネイアじゃ牝馬でも今の相場なら文句は言えませんね。
今年で一番タイプでした!池添学厩舎...池添学厩舎...池添学厩舎...
まずは1時間くらいでの第一印象の検討でした。これからコツコツ時間がある時に進めたいと思います。