キャロットのドラフトも終わり平常運転が始まりますね。
そんなキャロットのドラフトで2年前にバツ1最優先を投じたリューデスハイムが出走します。
9月8日(日)中京7R 13:15
3歳上1勝クラス ダ1900m
未勝利を快勝し、勝ちっぷりからも1勝クラスもすぐかな、と思っていましたが2着-4着-2着と足踏みしています。
特に昇級2戦目は池添Jが直線2度も詰まる酷い内容。必勝を期した前走も最後に伏兵に交わされ2着。
出資者としては今回は池添Jから乗り替わりだと思っていた中、三度池添Jとなりました。
そもそも、土曜日の予定が想定を見て日曜日になりましたが、フタを開けてみれば土曜日の方がよっぽど手薄で勝ち馬は未勝利馬の格上挑戦でした。鞍上問題も含めて厩舎にも不満に思っている方も多いと思いますが、結果で見返して欲しいですね。
相手関係と馬券を考えてみます。
人気的には2.ボルトバージが2番人気想定。ダートの1勝Cでは2着、4着、2着、3着と崩れてませんが、戦績の通り相手なりに走るタイプ。勝ち切られる怖さは低いかなと思ってます。
3番人気想定の5.マサハヤウォルズは馬券になった4戦全てがダ1900という変わった馬。今回と同舞台でタイム差無しの2着がありますが近走の着差や中1週のローテからも3番人気の評価はやや過剰な印象で抑えまで。
相手筆頭に挙げたいのは7.ヒデノデプラーツ。出走メンバーの近走VTRを観ている中で唯一光ったのが同馬の前走。4角を回り直線入り口で先頭に立ちましたがその過程、コーナーでの加速が上手に映りました。今回の小回り中京ではそれが活きそうです。
他の相手の近走も観ましたが、今回ばかりはリューデスハイムが力負けしそうな相手は不在に見えます。前走のように早め抜け出した後に目標にされて強襲に合わなければ大丈夫でしょう。
馬券は頭固定のみ。
◉6.リューデスハイム
◯7.ヒルノデプラーツ
▲2.ボルトバージ
馬単
6→2.7(2点)
3連単
6→2.7⇄1.2.3.5.7.8(20点)
あとは添える程度に単勝を握りしめて応援したいと思います。
池添J、明日は頼みます。