先週1勝C快勝のリューデスハイムの更新では「獣医にも診てもらいましたが、まったくダメージはない」との事で続戦予定、これは嬉しいですね。斤量の恩恵が受けられる残りの数ヶ月、馬が元気ならどんどん使って欲しいものです。
あとは個人的に初のアワブラ、マスターワークの仔のマイスターヴェルクも先週デビューし10番人気ながら3着と頑張っていました。募集時の馬体を見て出資はスルーしたのですが、頑張って勝ち上がって欲しい所。
さて本題のサンデーのドゥムーラン、4歳のこの時期ながらようやく5戦目を迎えます。
嗚呼...デビュー2戦目にフローラSに挑んだのが懐かしい。未だ1勝Cにいます。笑
9/15(日)中山8R・芝2000m(牝馬限定)
中山競馬場という事で家族で応援しに行きたいと思います。
1勝Cは8着→7着と着順もレース内容も冴えないですが、初戦の札幌は急転での出走、前走は約1年の休養明けと言い訳はつきます。
調教時計も前走より早い時計で動けていますし、本番で乗るジョッキーが最終追いにも跨る、という過程は今回が初。臨戦過程としては1勝C、3戦目にして1番整ったでしょう。
過去2戦はスタートが出た分好位からの競馬となりましたが、今回は敢えて後ろ目のポジションを取り末脚を活かす事を理想として臨む事になりそう。
人気所のティンクは社台の馬なので、近走Vの他に公式レポートも半年分程遡ってみてみました。
脚の使い所が難しそうで、いわゆる勝ち味が遅いタイプ。多頭数や早い時計への対応も半信半疑なので、地力や戦績はメンバー中1番ですが付け入る隙はありそうです。
ただ他のメンバーを見ても、特別抜けた存在はいないので誰が勝っても不思議はないですね。
ドゥムーランとしては後方待機、前が流れて展開が向いてくれれば、と思います。中途半端に好位から追走に脚を使ってしまうと終い伸びませんからね。
さて口取り。
2歳馬は抽選になってますが、ドゥムーランは定員ピタリで無抽選
あっ
口取り申し込むの忘れてたーw