9月29日(日)リューデスハイムが中2週で昇級初戦に挑みました。
パドックめちゃ発汗してる、、
返し馬でも頭を上下にフリフリ、舌もぺろぺろ
いやはやレース前の消耗が激しい印象
レース後のコメントでも「ゲートの中も怪しかった」と言われていたように、不安な気持ちを抱えつつのスタートでしたが、発馬は五分。
いつまでも引っ張りますが、リューデスハイムはデビュー戦の芝1400mで前につけれるスピード・出足を見せてますので、ダート中距離では追っつけずとも前を取れるのも本馬の強みだと思います。
逃げる事も可能でしたが、ハナを主張する外の馬を行かせて2番手の競馬。
4角でも手応えに余裕があり、直線入り口で先頭へ。危なげなく後続を抑えて連勝を飾ってくれました。
入線手前からガッツポーズを見せた池添J。
テン乗りでドン詰まりをやらかした同ジョッキーでしたが、これで心を開いた出資者も多い事でしょう。笑
前走後のコメントで、テン乗りやらかしの件を自分から触れていたので、ここでも池添J自身も気合いの入ったレースだったと思う。
ありがとうございます池添J。
24/9/29 牧田厩舎
29日の中京競馬では五分のスタートからスッと先行し、外を行かせて2番手で進める。勝負どころから差を詰めて直線で先頭に立つと、最後まで脚色衰えず優勝。
「今日はありがとうございました。中2週ということもあっていつも以上にテンションが高く、ゲート内などは怪しかったのですが、なんとかタイミング良くスタートできました。スタートさえ出てくれればどんな競馬でもできますし、あとは危なげなく、強い内容で勝ってくれましたね。引き続き気性面が課題になってくると思いますが、これで連勝ですからこの後も楽しみです」(池添騎手)
前走から中2週と間隔を詰めてのレースになりましたが、馬体は増減なく良い状態で臨めました。テンションは高く、ゲート内もかなりピリピリしていたようですが、うまくタイミングがあってスッと前に行けたのは大きかったです。最後までしっかりした脚取りで安心して見ていられるレースでしたし、上のクラスに上がってからも楽しみです。この後は馬体を確認してから検討します。
勝ちタイムの1:58.3も上々、今開催ではシリウスSに次ぐタイムです(上級条件も無いのですが)それにしても3勝クラスでも上位を狙える時計でしょう。
1年後にはそれこそシリウスS出れる立場になっていて欲しいものです。
ここは一旦放牧でしょうから、年内にもう1戦見れればな、と思います。
牧田先生、厩舎関係者の皆さんありがとうございました!