グランディア オープンで改めて(オクトーバーS)

 

10月13日(日)グランディアが出走します。

オープンに上がってからはエプソムC(6着)、函館記念(2着)と善戦し、改めてオープンクラスでの出走となります。

16頭の多頭数、オッズもおおいに割れています。

グランディアは馬群に揉まれた方が闘志が湧くタイプであり、このコースですので内枠が絶対条件でしたが3枠5番、良い枠を引けました。

今回もある程度印を集める存在ですが、速い馬場はマイナス材料。33秒台の脚はこれまで時折に使えているものの、勝ち星の4つは全て上がり34秒以上での決着ですから本質的には得意環境ではないでしょう。

速い馬場での出番筆頭はドゥラドーレスですが大外は割引、なにより15ヶ月の長期休み明けなら嫌う材料としては十分。アドマイヤハダルも同様に11ヶ月の休み明け、マイネルケレリウスも東京3勝ですが地力はオープンでは懐疑的。

グランディアは得意環境ではないものの、他馬もそんな背景がある事を考えると、一周回って速い馬場でもグランディアにもチャンス有り、という都合の良い解釈でフィックスしました。笑

◎5.グランディア
◯14.ラヴェル
▲6.ボーンディスウェイ
△1.レインフロムヘヴン

ラヴェルはデビュー2戦目以降重賞で揉まれてきた経験を評価。東京はアルテミスS優勝にオークス4着と庭の可能性も秘めており、上手く馬の後ろで折り合えば地力はこのクラスでは上でしょう。

前は速くならなそうなので、先行馬にバイアスがある事を考えるとボーンディスウェイは抑えておきたい。

レインフロムヘヴンは去勢後さっぱりではあるものの、昨年の同舞台ではキングスパレスとパラレルヴィジョンを完封しており覚醒したら一発も。

グランディアを皮切りに今月は出走予定もコンスタントにスタンバイ。

10/13(日)オクトーバーS/グランディア

10/19(土)障害OP/ブルメンダール

10/27(日)国立特別/ミエスペランサ

出資頭数も少ないのでそれぞれがかなり楽しみではあるものの、中でも心待ちにしていたのがブルメンダール。

昨年の9月に障害OPを勝ち、これからという時に故障し、ようやく13ヶ月ぶりのレースを迎える事が出来ました。

今年は愛馬の調子が過去例になく好調です。

10月の3連戦で1つでも勝てればありがたいものです。

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