先週は1年振りのブルメンダールの復帰戦。
あんなに楽しみにしてたのに、何故か日曜日のレースだと勘違い。笑
気づいたのは土曜日の18時頃で結果を見てみると..え...中止?
競走中止だったようです。

久々でも先手を取り頑張っていた
故障なら引退も覚悟しましたが、左トモの外傷だったようです。検査結果もとりあえずレース前と変わりないようで、放牧で再起を図るとの事。
もう脚元は完治は厳しく今後も付き合っていく事を考えると、平地での始動でも良いのではと思います。
お大事にしてね、ブルメンダール。
今週出走の2頭の本題...の前に、ブルメンダールと相反して出資馬に胸熱な情報。
まずは1勝C→2勝Cと連勝中のリューデスハイム
公式レポートは未だですが、某掲示板で社台パーティーでの話がされており、11/10・CデムーロでラッキーライラックCを予定、牧田先生から「3勝Cは通過点、重賞は取って欲しい馬」との事。
順調に間を空けず使えるも嬉しいですし、パーティーの場で多少のリップサービス込みとは言え期待の高さが伺えると期待感が高まります。
そして驚いたのはグランディアが香港ヴァーズの予備登録とのレポート。
ですが次走福島記念予定と出てるので当然コチラですね。笑
福島→香港なんて欲張りローテありますかね?
登録された記念にちょっと調べてみます。
賞金高ーいw
出走馬の選定が昨年は11月22日だった事を考えると、今年も11月18日の追加登録が終わった後に選出のスケジュール感でしょうか。一応福島記念の終わった後ですね。笑
針の穴を通すような希望ですが、福島記念で是非結果を出して貰って、夢を見る時間だけでも設けてほしいものです。
前置きが長くなりましたが今週の2頭も楽しみ。
鞍上だけ見ると期待感は高まりますが、過程を見守ってきた出資者からすると、2頭とも過度な期待は禁物という心象です。
ミエスペランサは1ヶ月以上前から同レース目標とアナウンスがありました。
サンデーのレポート上の問題なのか、本当にそうなのか、いつも更新では池江先生のコメントは要点だけで短いのですが、温度感としてはまずまず。
前走は内前有利なバイアスで後方2番手からよく追い込みましたがクビ差届かず2着。左にモタれながらも地力でよく頑張ってくれました。次走に左回りを求めてここでの出走、スムーズなら勝ち負けかと思っています。
今回は距離短縮、王道の東京マイル戦。
鞍上はデビュー以来の西村Jでも良かったのですが、鞍上は助っ人外国人のCデムーロJ。
こちらも社台パーティーで西村Jと会話された方いわく、西村Jは「(ミエスペランサは)間違いなく重賞を勝てる」と話されていたとの事。胸熱。
いやはやそんな事聞いたら期待しちゃいますね、
ただシビアに見ると過去3戦で特別なハイパフォーマンスは見せていないので、相手関係は今まででは1番揃ったこのレースで勝ち切れるのかは個人的には半信半疑。
西村Jの言う程の器なら2勝Cは通過点のはずですが果たして。頑張れミエスペランサ。
同日の未勝利戦にはデビュー2戦目のカーラデマドレで鞍上はこの秋絶好調のルメールJ。
素質は褒められてきた同馬ですが、とにかく手前をコロコロ替えてしまうクセに困っています。最終追いでも「3完歩くらい毎に替えてた」との事。やばくね、それw
ここでこそトップジョッキーの御すスキルに期待です。
少頭数ながら相手は渋めの印象ですが、なにより最大の敵は自分。真面目に走って頑張ってね。