カザンラクが11/9(土)東京芝1800mでデビューします。
本馬はAKB-Tの4人で「みんなで出資して応援しよう」と申し込んだものの、抽選当選が琥珀さんと私のみとなった馬。
募集時の立ち姿では目立っておらず、個人的には出資はしないなぁという評価←おい でしたが、初のアワブラのマスターワークの仔も見栄えせず出資を見送りましたが、新馬戦3着→未勝利戦1着と既に勝ち上がり。
カザンラクにも良い意味で裏切って貰えたらと思います。
鞍上には意外や意外にルメールJを采配。
ルメールJかぁ...
琥珀さんすいません
私の出資馬はルメールJの勝率ゼロ%です
そんなLINEをしていると
もはやこれはカザンラクの勝負ではなく、ルメールJと私と琥珀さんの勝負なのかもしれない。(なにそれ)
カザンラクのレポートを見てみると
理想を言えばある程度流れに乗りながら落ち着かせて走らせて、最後まで頑張らせることができたらと思っています。
とのコメント。であれば内枠×先行で34.0くらいで上がってくるような競馬が師の理想でしょうか。
大目標のプリンシパルSへ向けてがんばれ!カザンラクー!
11/10(日)
1勝C、2勝Cと連勝したリューデスハイムが3勝Cに臨みます。今年で既に7戦目、よく走ってくれて感謝。
G1直前の特別競争という事でラッキーライラックの冠のついたレース。JRAウルトラプレミアムの対象で払戻率80%になるものの賞金面は変わらない。残念
社台のパーティーではリューデスハイムを管理する牧田さんは
・3勝クラスは通過点
・重賞は取ってほしい馬
とお話しされていたようです。鞍上にはミエスペランサで先日お世話になった、敏腕CデムーロJを配してくれています。
先生の言葉は胸熱な話ですが、1勝C卒業に4戦を要したのも今年の話。流石に3勝Cではクラス慣れが必要な気はしています。
相手関係は平均的な印象。ムルソーやダブルハートボンドなどダート中距離での将来の重賞級が条件戦に未だ潜んでいるので、それら重賞級と当たらないだけまだ良いかも。
相手筆頭はオメガタキシード。前走は距離延長と直線スムーズに追えなかった不利で不完全燃焼。末脚は確かで、母父に入る「デュランダル」に納得感を覚えます。
他には走りが安定してるヘニータイフーン、希少な良血メイショウボーラー産駒のメイショウコガシラ、昇級初戦のボールドゾーン、穴っぽい所ではマイペースが実現した時のマーブルロックあたりまでが中心。
抜けた実績馬も居ないので、リューデスハイム含めて多数の馬にOP入りのチャンスは秘めているように思います。
客観視してリューデスハイムは力でねじ伏せる程の地力は未だないですから、2週前に大爆発したクリスチャンのブーストにも期待して見守りたいと思います。