血統
短評
快速馬、母父エンドスウィープは8/17現時点で、芝98勝ダート114勝とダート優勢に出ていますが、京都新聞杯を勝ったゲシュタルトや、オーストラリアのG1を2勝したトーセンスターダムなどサンデーサイレンス系との配合で芝の中距離も走れます。
本馬の半姉コルコバード(父ステイゴールド)も2200-2400mを主に使われており、半姉リカビトス(父ディープブリランテ)は1600-2000mで4勝を挙げています。
エンシェントヒルの仔は牝馬のみが成功しており、ディープインパクト直仔・ディープブリランテ→サトノダイヤモンドと言う点でリカビトスくらい走ってくれるのでは。とやや乱暴な理屈ですが出資の後押しには考えられます。
という事で比較対象としてリカビトスの募集時の情報だけ残しておきます。
エンシェントヒルの14(リカビトス)
生年月日2014年5月10日
体高151.0 胸囲169.5 管囲18.6
馬体重379kg
※測定日2015.8/27
※馬体重416kg(新馬戦)~444kg(引退レース)
母母アズテックヒルが非Northern Dancerですので1/4異系も好材料ですね。
本馬については距離はマイルから2000mくらいに適性が出るのではと思ってます。
※データは2021年8月8日終了時点になります。
※キャロットクラブ様より情報転載の許可を頂いております。
※個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。