今週は2頭出走(グランディア、ヴィクトリーレーン)

私の愛馬は頭数が少ない割に、何故か固まって出走します( ̄▽ ̄)

12月17日(土)
中山12R 3歳上2勝クラス
グランディア

12月18日(日)
中山8R 3歳上1勝クラス
ヴィクトリーレーン

期待度はヤマトザムライとプチキャノンくらいであります。

まずは去勢明け2戦目となるグランディア

私の地元の関東圏でのレースという事で、プリンパルSに続き現地観戦、口取りも当選しました。

去勢明けで約4ヶ月ぶりとなった前走は、スローのヨーイドンで後方待機していたグランディアには出番無し。
ちなみに勝ち馬ドーブネは3勝クラスも連勝してOP入り。3着馬も次走で突破とメンバーもそこそこだったように思えます。

今回も圧倒的な人気になる馬はいなそうですが、現級連対実績を持つ馬が6頭となかなかのメンバー。

そんな中グランディアとして、去勢明け叩き2戦目、先行期待の鞍上と一変要素は十分揃い、中内田先生も色気を持って送り出しています。

22/12/14 中内田厩舎
14日は栗東坂路で追い切りました(53秒7-38秒7-25秒2-12秒7)。「今朝は坂路で追い切りを行いました。先週コースでしっかりやっていますから、中山への輸送も控える今週は単走でサラッと調整程度です。終いまでしっかり動けていたと思いますし、順調に最終追い切りを終えることができました。ジョッキーも実際に跨っていい感触を掴んでいますし、ここは期待を持って送り出せるので楽しみにしています」(中内田師)17日の中山競馬(3歳上2勝クラス・芝1800m)にイーガン騎手で出走を予定しています。

ちなみに来日初週となったイーガン騎手の先週の結果は【4.2.2.5.2.2】
17戦して15戦で掲示板。勝率23.5%、3着内率47%はいずれも優秀で頼りになります。

ここ数戦、キレないグランディアなのに差し競馬という消化不良なレースが続いているので、久々に「らしい」レースを見せてもらいたい。

 

続いて期待度プチキャノンのヴィクトリーレーン

障害に転向するも脚を痛めて平地へ。
今年の1月以来の平地ですし、そもそも障害へ行ったのもダート1勝クラスで頭打ち感もあってのもの。
条件としては苦しく、加えて仕上がりも今ひとつ。

14日(水)は坂路コースで追い切り、4Fから53.8-39.3-25.8-12.6秒をマークしました。
深山調教師は「やや終いの動きに物足りなさを感じますが、レース間隔があいた分も影響しているかもしれません」とコメントしています

正直プチキャノン程も勝率はないのかもしれないが、1枠1番を引いたので積極的なレース運びを丸田騎手には期待したい。

 

という事で今から家族で中山競馬場へ出発です。

 

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