6月8日、9日と連日東京競馬場へ参戦。
土曜日はいつもながら田中さんに馬主席に入れていただきました。
お昼はホテルオークラのお食事をご馳走になりました、ありがとうございます。
ここは競馬場?と錯覚する空間でした。
土曜日はのんびり友人と馬券も出来て、10万以上の快勝という事もあり、とても楽しめました。
ご一緒させていただいた方、本当にありがとうございました。
と同時に「明日はこんなのんびり出来ないなあ」とこの時点で覚悟。
そして日曜日。中山以外では初めて子連れで行きましたが、遊具や内馬場に遊べる場所も多く、子どもは楽しめたようです。
せっかく現地に来ましたがドゥムーランのパドックを見る時間もなく東京8Rが発走。
ドゥムーランはスタートが良く4番手で競馬を進めるも、折り合いがつかず終始口を割っている様子。それでも直線では「おっ?抜けるか!」と思わせてくれましたが、追って伸びず。
「ドゥムーラン頑張れー!」と叫んでいると、4歳の長男からは「もうしない」と叫ぶ口を押さえられる始末。うるさくて叫ぶのが嫌みたいです。笑
結局7着でした。
・休み明けの影響
・スタートを出してしまってリキんでしまった
・4角〜直線馬場の悪い内を通った
・道中折り合えず
色々と噛み合いませんでしたが正直「それにしても負けすぎ」感は否めません。この後はNF天栄に一旦出して次走に備えるとの事ですので、1.2ヶ月後でしょうか。地道にクラス慣れをしていってほしいですね。
エプソムCのグランディアは、馬主のTさんのご厚意で連日馬主パドックエリアに入れさせてもらいました。ブクさんの奥様が「お子さん抱っこしてましょうか?」とお気遣い頂き、間近でグランディアと対面。
馬主エリアに矢部美穂さんが居ましたね。ドゥラメンテのダービーの年に雑誌の取材で対談したのですが、矢部美穂さんは100%覚えていないと思うのでお声掛けは自粛。笑
レースは折り合いもつき、直線ではジリジリ伸びましたが他馬と脚色は同じで6着でゴール。
「前走でいい勝ち方をしてくれましたし、重賞にチャレンジしてどこまでやれるかと思いながら送り出しました。結果は6着と理想のものではなかったですが、内容は決して悪くなかったと思います。
そのあたりも含めてジョッキーに話を聞いたところ“折り合いは前回よりついていました。ただ、僕としては乗りやすすぎたくらいに感じ、気持ちの溜まり方という点で前回より物足りなさもありました。状態は良かったと思いますし、やはりこのコースレイアウトで少し縦長になったことから今回のように上手に走れてしまったのだと思います。密集しているとファイトして集中力も増し、終いの爆発力につながるはずで、詰まる覚悟もしながら勝負に行く競馬ができればチャンスがあると改めて感じました”とのことでしたね。
彼が言うように危惧していたこの舞台で良さをよりいい形で出せなかったのかもしれませんが、これならばやれるという手応えを得られたのも確かです。しっかり走ったあとなので様子を見て相談させていただければと思いますが、またいい走りをさせてあげたいです」(中内田師)
昨日の展開では三浦皇成Jはほぼ完璧に乗ってくれたと思います。縦長ながらも馬群の密集地帯で追走もしてくれましたし、折り合いもつけてくれました。力負けでしょう。
とは言え3着とはタイム差無し、重賞でもこれなら今後が楽しみと思わせてくれた1戦となりました。
この夏はサマー2000シリーズに是非チャレンジして欲しいなあ。
月日 | レース名 | 競馬場 |
7月7日 | 七夕賞 | 福島 |
7月14日 | 函館記念 | 函館 |
8月11日 | 小倉記念 | 小倉 |
8月18日 | 札幌記念 | 札幌 |
9月1日 | 新潟記念 | 新潟 |
是非、七夕賞へ!続報を楽しみにしたいと思います。