【競馬新作本】2023年1月2月3月発売

2023年3月7日

   

「馬券で勝つ為の本が読みたい」

「血統に詳しくなりたい」

「一口馬主の馬選びを学びたい」

「競馬の裏側を知りたい」

  「競馬本」と一言で言っても毎年色々な種類の競馬本が発売されているので、正直全てに目を通す事が出来ませんよね。 この記事では2022年7月8月9月に発売された競馬関連本の新刊を馬券・血統・全般・一口の4つのカテゴリに分けてご紹介しています。

※カテゴリ分けは筆者の独断と偏見で行っておりますのでご了承ください

 

カテゴリ【馬券】

馬券億り人の勝負手! (革命競馬)

題名 馬券億り人の勝負手! (革命競馬)
出版社/著者 秀和システム/真田理
発売日 2023年2月16日
参考価格 1,980円

内容

1億超え【WIN5】2本的中、3億稼ぐも追徴課税で1億2000万円払った男・真田理。 「馬券億り人」の異名で知られるプロ馬券師・真田の、「ここ一番の勝負の呼吸」を初めて具体的に活字化。 真田が自身の勝負条件として定めている「適性に合ったコース」「適性に合った枠順」「展開利が見込める」「期待値が高い」「上位人気馬に死角がある」「鞍上強化」「過去に実力馬と遜色のないレースをしている」「近走の敗因の解消が期待できる」……など14か条を初披露。 豊富な実践例を挙げての「勝負馬と勝負レースの選択」、そして「賭け方(投資法)」まで徹底コーチングする。 併せて「カネになるジョッキー評価(川田、戸崎、松山、ルメール、武豊などリーディング上騎手プラスアルファ)」「カネになる真田印推奨馬(芝…オープン39頭、3勝クラス13頭、2勝クラス10頭/ダート・オープン19頭、3勝クラス12頭、2勝クラス10頭)」など、まさに勝負の手の内をすべて晒す! これだから大金が張れる――2023年大儲けをするためのノウハウが詰まった一冊だ!

著者について

西日本某県在住。学生時代よりスロットを始め、後にスロプログループを率いて荒稼ぎする。7年弱で1億円超を」稼いだ後、グループを解散し、2006年競馬の道へ。レースリプレイで「馬を診る」ことを繰り返す中で、独自の競馬理論を構築。億超えのWIN5を二度的中するなど、10~14年の5年間で3億8971万円の馬券収入を得る。15年、税務署から馬券の払戻金の税金未納の指摘を受け、延滞税・重加算税を加えた総額1億2774万円を納税。現在も「チーム真田」を率いて競馬に投資する一方、「競馬の天才!」誌での連載や、ホームページ「「SANADAISM」で競馬情報を発信中。著書に『馬券億り人』(双葉社)、『馬券億り人のコース戦略!』(秀和システム)。

競馬の教科書 発想を変えるだけで回収率は上がる

題名 競馬の教科書 発想を変えるだけで回収率は上がる
出版社/著者 サンクチュアリ・パブリッシング/玉嶋亮
発売日 2023年2月17日
参考価格 1,980円

内容

■諦めてはいけない!! アマチュアが勝ち抜くためにたどり着いた最終結論 時間が限られている中で、どうすれば競馬で勝てるのか? プロのように四六時中競馬のことを考えている人を相手にどうすれば勝てるのか? これらを突き詰めて出した結論とは!? 常識破りの方法論で勝利を手繰り寄せる〝究極の競馬ハウツー本〟です。 ■発想を変えることで回収率130%超えを達成!! 「捨てるべきもの、磨くべきものを明確にし、優位になると判断したレースだけ勝負する」というルールを徹底することで、著者は高的中率、高回収率の達成に成功しました。そして、2022年のAJCCでは三連単288万馬券という超大穴馬券も的中しています。 ■Amazon競馬部門1位に君臨し続けた『競馬の教科書』を大幅改訂!! 本書のベースとなる『競馬の教科書』はKindle ダイレクト・パブリッシングで発行され、長きにわたり〝ベストセラー1位〟を獲得した名作です。本書は、そこに加筆修正、構成の変更、図版の追加などを施し、全くの新刊と言っていいほどの大幅改訂を行っています。

著者について

玉嶋亮(たましま・りょう) 1985年生まれ。本業を抱え時間の制約があるため、芝オープンクラスのみにフィールドを限定している。「能力比較」「馬場読み」を中核のファクターとして、パドックや追い切り等は一切見ないスタイル。2021年凱旋門賞の単勝万馬券、2022年AJCCの三連単288万円等の的中実績がある。「単勝多点」「変則フォーメーション」「複勝チャレンジ」等多彩な馬券術に定評があり、設計回収率=130%を公言し、累計回収率=148%を記録している。旧作「競馬の教科書(ピンク本)」は、個人出版ながら異例の大ヒットを記録し、2022年11月にベストセラーの座を譲らないまま絶版した。アマチュア最強の予想屋、日本一の競馬作家になるのが目標。

コーナーロス激走!馬券術 (革命競馬)

題名 コーナーロス激走!馬券術 (革命競馬)
出版社/著者 秀和システム/川田 信一
発売日 2023年2月28日
参考価格 1,980円

内容

コーナーロスとは何か。「各コーナーで、内を回った馬と、外を回った馬では、実走距離が著しく異なる」。例えば最内を回して2着になった馬と、大外を回して4着に敗れた馬では、どう考えても後者に価値がある。しかも馬券は着順のいい馬から売れるので「大外を回して敗北した馬は、強いのに人気にならない」というオイシイ現象が発生する。 それは自明の理なのだが、「すべてのレースでVTRチェックするのは面倒すぎる」という理由から敬遠されがちな、しかし重大な要素――それがコーナーロスだ。 その「コーナーロス」を、ある画期的な方法で、VTRを見ずとも数値化できる――その革命的な予想理論は22年秋に発表されたが、本書はまさにその実践版。破壊力ある「コーナーロス馬」をいかに馬券に活かすか、200万超のモンスター払い戻しを筆頭に、実際の的中馬券をベースに解説。 もちろん、JRA発表の【コーナー通過順位】(誰でも無料でJRAホームページで確認できる)に起因する「コーナーロス馬の見つけ方」の基本、そして爆発力を秘めた「コーナーロス馬ストック」の運用法までバッチリ! そして巻末には、「解剖!厳選36コースの核心コーナー」として、コース別の攻略、さらに全コースのコーナー特徴ガイドも掲載。 ぜひとも、コーナーロス馬の威力を体感してもらいたい!

著者について

川田信一(かわだ・しんいち)●1978年、東京都出身。趣味で始めたメルマガが、人気薄の単勝を的確に当てることで評判に。わずか半年で2000人を超える読者が口コミだけで集まる。グリグリの人気馬を迷わず消し、穴馬の単勝を的中し続けている生粋の単勝馬券師。オンラインサロン『Kawada Salon』主宰。著書に『超人気薄の「単勝」が当たる9つの秘伝』『見るだけで「単勝」が当たる単撃リスト』『勝ち馬がはっきり見える!ザ単撃!』『いま、業界で「絶対に正しい!」とされる勝ち馬の見抜き方』(いずれも東邦出版)。

カテゴリ【血統】

パーフェクト種牡馬辞典2023-2024

題名 パーフェクト種牡馬辞典2023-2024
出版社/著者 自由国民社
発売日 2023年3月13日
参考価格 2,970円

内容

栗山求/望田潤監修、競馬道OnLine 編集部編による種牡馬の解説書。

本書は競馬ファンの馬券・POG攻略を万全にする、種牡馬血統データ分析書 最新版です。
今年で33年目となるこのシリーズはグリーンチャンネルなどでもおなじみの栗山求、各競馬メディア等でおなじみの望田潤、両血統評論家が監修・執筆しております。

2022年もディープインパクトが首位を守ったが、2023年はついにロードカナロアの逆転が見られるか。また、2022年の年度代表馬を送り出したキタサンブラックやキズナといった新勢力の台頭も著しい。マインドユアビスケッツ、リアルスティール 、サトノダイヤモンドなど2022年新種牡馬の振り返り、2023年2歳新種牡馬の顔ぶれ…、本書では各種牡馬の豊富な解説に競馬道OnLineデータによるデータ分析をプラス、詳細な種牡馬総合分析を可能にする1冊となっております。


【注目のコンテンツが満載】
●全373頭の情報を収録!
●2023-2024種牡馬系統表
●種牡馬特別鼎談:栗山 求&望田 潤&三輪圭祐(社台スタリオンステーション)
●2023-2025年度デビューの新種牡馬
→POGファン必見!治郎丸敬之氏の「馬体は語る」。厳選4頭を徹底分析。
●2022年度 産駒成績Best30種牡馬
→いわゆる一口馬主クラブ募集平均価格やセリ平均価格との回収率を掲載!
→レーダーチャート項目は
新馬デビュー時期、堅実、健康度などPOG必須のファクターを掲載!
→ランキング上位10頭の詳細分析
・辻三蔵氏による産駒調教分析
・久保和功氏による馬体分析
・競馬映像ディレクター美野真一氏による撮影時の種牡馬エピソード
●種牡馬とクッション値に関するコラムも掲載!

●2023年度注目種牡馬
●外国種牡馬紹介
●海外サイアーランキング
●2022種牡馬完全データ
●GI&GⅡ連対馬とその父系
●便利な索引(父別/母の父別/五十音順)

 

カテゴリ【全般】

頂への挑戦 負け続けた末につかんだ「勝者」の思考法

題名 頂への挑戦 負け続けた末につかんだ「勝者」の思考法
出版社/著者 KADOKAWA/川田 将雅
発売日 2023年3月2日
参考価格 1,650円

内容

2022年リーディングジョッキーが語る「メンタルマネジメント」の極意 マカヒキでの日本ダービー制覇や ラヴズオンリーユーでのブリーダーズカップ フィリー&メアターフ勝利など 数々のG1レースを制してきた、 日本を代表するジョッキー・川田将雅。 2022年には最多勝利・最高勝率・最多賞金獲得の三冠を実現し、 史上4人目となる「騎手大賞」を獲得。 9年ぶりの「JRA生え抜きリーディングジョッキー」となった。 その活躍の原動力といえる 負け続けた末につかんだ「思考法」を本書で全公開。 ・僕には「日本一」になる以外、選択肢はなかった ・騎手人生を大きく変えたひと言 ・大事な場面で結果を出せる人、出せない人の違い ・感情を失った5年間、なぜ笑えなくなったのか ・逃げない、媚びない、揺るがない ・トップを獲るために求めたマインドの変化 ・自らの言葉に宿る責任、だから僕は嘘をつかない ・リーディングの頂から見えた景色、その向こうにあるもの 「結果」を出すメンタルマネジメントの極意が満載。 競馬界屈指の仕事人が語り明かす、待望の初著書!

著者について

●川田 将雅:1985年生まれ、2004年にデビュー。08年に皐月賞をキャプテントゥーレで勝利してGIジョッキーの仲間入り。12年にはジェンティルドンナでオークスを制し、名実ともにトップジョッキーに。13、14、19、20、21年に最高勝率騎手、16年に特別模範騎手賞を受賞。同年にマカヒキで日本ダービーを制覇。22年は最多勝利・最高勝率・最多賞金獲得の三冠を実現し、史上4人目となる「騎手大賞」を獲得。9年ぶりの「JRA生え抜きリーディングジョッキー」となった。

カテゴリ【一口馬主】

※対象本がありません。  

参考過去に発売された一口馬主関連本

 

馬券で2000円くらいって、時間ない時でも1,2分出馬表を見て適当に馬券買ったりする額なんですけど、本当はこういう本を買って読んだ方がよっぽど良いはずですよね・・・笑

 

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