いやはや最優先が決まりません。
という事で、この記事を書きながら筆の進みや文面化してみて、もう最優先だけは申し込んでしまおうと思います。
今年の装備はバツ無しで現在のドラ1候補は3頭
3.ヴィルデローゼの22
馬体が良いですねぇ、程よい筋肉量で前後のバランスも良きです。
ブルーメンブラット肌といえば勝ち上がり率の高さや新馬戦の強さが有名ですから一口的には出資しやすい牝系。私も母ブルーメンブラットではブルメンダール(父モーリス)に出資していて、現在オープン馬です。えぇ、障害オープンですが(∩∀`*)
同時に長打がないのが特徴ですが、ど迫力の新馬勝ちのシュトラウス(父モーリス)がこれから楽しみですね。
BMSエンパイアメーカーは220頭が出走して勝ち上がり率は30%と奮わず。
本馬はダートもこなせそう。母自身も勝ち星3つは全てダート、ブルーメンブラットの仔はダートもそこそこ走りますからね。
馬体はとても好みなんですが、血統背景からは芝の高速馬場のイメージは湧かず、良く出れば芝ダートどちらも行けるが、悪く出ればどっちつかずで大成できないような印象です。
22.ディアデラマドレの22
たけえええ!ですよね。ドレフォン牝馬で5000万円ですもんね。
メタ的に「5000万円って事は出来が良いんだね」とカタログを待っていましたが、馬体は結構好みです。胴も詰まってないですし、マイルから2000mくらいはこなしてくれそうに見えます。ディアデラノビア→ディアデラマドレと安打の多い一族ですし最低2つは勝ってくれるんじゃないか、と勝手に思っています。
母父キングカメハメハはジオグリフ、デシエルトを輩出しており、12/21勝ち上がりで勝ち上がり率57%、AEI1.67と優秀です。
なによりも私の長男と同じ3月10日生まれじゃないですか(知らんがな)
良いですね、本当に。あとは収支を考えると2つ勝ってもまだ足りないので5000万という価格だけがネックです。
33.エリスライトの22
ダービー馬への消去法という記事では91頭からデータ上で10頭に絞りましたが、その中で馬体が良いなと感じたのが本馬。ただ記事内で「母方にサドラー持ちはダービー馬になれない」としましたが思いっきり本馬はサドラー持ちで誤りでした。
厩舎がネックですかね。クラシック出走・重賞勝利ともにゼロです。主戦は石川裕紀人騎手と大きい所を目指すにはやや心配になる実績。
母エリスライトは名繁殖クリソプレーズ×ディープインパクトでマリアライトと同血ですので母系の繁殖力には期待できます。
2000m~が適正でしょうからクラシックを目指すなら候補になると思いますが、厩舎とサドラー持ち=ダービーは微妙という点が心配の種です。
最優先の申し込み
という事で記事を書き上げてみたら、自分自身の印象はディアデラノビアの22が一歩リードしている気がします。
よし、もう迷うだけなので最優先は申し込んでしまおう!
ふう、肩の荷が降りたなあ。笑
票的には一般抽選~バツ無し最優先抽選でしょうかね。抽選になったとしても緩いと思いますし、それで落ちたら縁がなかった、という事ですね。
あとは一般を中間発表見て考えたいと思います。