タイトルホルダーの引退に伴い空位になった「現役最強ステイヤー」のタイトルは果たしてどの馬に。
昨年の菊花賞馬のドゥレッツァは公式レポートで「秋の選択肢のひとつとして考えていけるように」と凱旋門賞登録を検討していることを発表。
それだけの素質馬である事は疑いようがないですし、【5.1.1.0】と複勝率100%が示すように操縦性の高さはここでも驚異でしょう。ただレポートを読み返してみると、臨戦過程において陣営の歯切れの悪さが見え隠れするのは少し引っ掛かります。
テーオーロイヤルは3歳時に菊花賞で抽選漏れで除外。その時の勝ち馬のタイトルホルダーは既にスタッドイン。ここでテーオーロイヤルがタイトルを獲れば良いドラマだな、とは思います。リーディング上位には入らない騎手との継続コンビという点でも応援したい気持ちになりますよね。
ブローザボーンはテーオーロイヤルに前走負けはしたものの、折り合いを欠いた事や斤量差がなくなる事を加味すれば本命視できる器。京都外回りも合いますし、転厩2戦目、とポジティブな材料も十分。
しかし皐月賞のアーバンシックの時と同様、ナーツさんの本命ご指名が入り妙味は減ってしまった。
本命を誰にするか決めかねている時は大体馬券はダメになるのが私の傾向。笑
そもそも苦手な天皇賞春。変な馬券でも買ってみよう。
◯4.ワープスピード
◯16.チャックネイト
この2頭の2.3着付けの3連単にします。(なにそれ変なの)
ワープスピードは重賞未勝利ながらダイヤモンドSでは上がり最速で最後まで脚を使いながら、メンコで追い込んでくる姿を見てサトミアマゾンを思い出しました。(なにそれ)
ドゥレッツァは5.1.1.0の複勝率100%でしたが、メンバー中2位の安定株がチャックネイトで複勝率は86.6%
スタミナには定評のある同馬。キレはないと公言されているので、他馬にキレ負けするがスタミナを活かして馬券内に食い込むシーンを想像した。
こちら12点が一応は本線
帯馬券もいっぱいあるので、私に都合の良いようにどうぞ荒れてくだちい
明日はこどもの映画デビューする事に。アンパンマンの映画を見に行く事になりましたが、レースの時間は意地でも空けて車のTVで応援します。