【2022】有馬記念　城門突破せよ

『花の慶次〜雲のかなたに〜』

日本人なら誰しもが一度は打った事のある、MAX機時代の名機である。

確変中は城門突破、大ふへん者で80%継続ですよね

実は有馬記念も80%継続の台であります

というのも過去20年、5番人気以下が馬券に絡む確率は80%なのです。

つまり

慶次で1回城門突破→80%→簡単

80%→簡単→5番人気以下が絡む馬券を買う→的中するし妙味も増す

なるほど、なるほど。
と2割くらいの読者の方に共感して頂けたらありがたい。

という事で今年の有馬は5番人気以下を軸に馬券を組み立てます。

予想の結論は以下の通り

◎10.ジャスティンパレス

◯4.ボルドグフーシュ

▲16.ディープボンド

心の本命13.タイトルホルダー

△5.ジェラルディーナ、7.エフフォーリア、9.イクイノックス

◎10.ジャスティンパレス
◯4.ボルドグフーシュ
菊花賞好走→有馬記念は買いたいローテで、今年は菊花賞馬は不在も2.3着のこの2頭は、4着を5馬身離しており、ほぼ菊花賞馬として取り扱いをしました。
菊花賞馬が2頭走ればどちらかは馬券内にくるでしょう、という算段。
中山なら、という事で序列はジャスティンパレスを上に。

▲16.ディープボンド
痛恨の大外枠ですが、大久保先生は「文句ない動き」と凱旋門賞帰りですが状態は太鼓判。
昨年2着馬でリピーターも多い有馬で、状態が良いなら抑えます。
頼れる鞍上は今年のリーディングだけでなく連対率44.5%馬券内率58.8%も圧倒的な1位。

心の本命はタイトルホルダー。(心の本命ってなに)
イクイノックスかタイトルホルダーどちらに本命を打つか、ニブイチのマカチャン状態で迷われている日本中の馬券ファンと同様に週中迷いに迷って、どちらかと言うとイクイノックス寄りに考えてましたが、最終的にはタイトルホルダーに。

どちらが速いか。どちらが強いか、となるとイクイノックスでしょう。
ですが、今回過去のレース映像を見返してみると、やはり自分の競馬を出来るとタイトルホルダーは圧倒的。
今回はパンサラッサも不在で、タイトルホルダーが引っ張り後ろに脚を使わせるレース運びが見込め、中山2500m6回のコーナーをロス無く回れるのが確定している事は相当な買い材料。
コースや展開を配慮して今回はタイトルホルダーにしました。

馬券は以下の通り。
今年も当たれば帯の馬券を夢馬券で仕込んでおく。