1年4ヶ月ぶりの新馬戦と2022-2023新種牡馬ランキング

今週はキャロットのガーランドスタイルが新馬戦を迎えます。
この年のドラフトで最優先はバツ取りでしたので、一般の中では本命で当選した同馬。

キャロット21年当落発表

「新馬戦」って愛馬で久しぶりな気がするなぁ、と調べてみると21年9月のグランディア以来、実に1年4ヶ月ぶりの新馬戦出走でした。

そんなガーランドスタイルはサトノダイヤモンドのファーストクロップです。

 

 

ちなみに2022年デビューの新種牡馬の1月15日終了時点での成績は以下の通りになっています。(一口馬主サイトらしく勝ち馬率の順にソートしています)

種牡馬名 勝ち馬率 出走頭数 勝ち馬 重賞勝利 EI 入着賞金(万) 代表馬
マインドユアビスケッツ 31.7% 63 20 0 0.27 23,622 デルマソトガケ
グレーターロンドン 27.3% 22 6 1 0.36 10,972 ロンドンプラン
デグラレーションオブウォー 27.0% 63 17 0 0.54 47,179 デュードヴァン
リアルスティール 25.4% 67 17 1 0.25 23,608 オールパルフェ
サトノダイヤモンド 21.4% 56 12 0 0.23 18,013 シンリョクカ
サトノクラウン 19.7% 66 13 0 0.17 15,270 メイショウコギク
ビーツパトロール 14.3% 42 6 0 0.13 7,381 シーウィザード
ファインニードル 13.9% 36 5 0 0.24 12,303 クルゼイロドスル
ミッキーロケット 12.5% 24 3 0 0.17 5,792 ジョウショウホープ
レッドファルクス 10.0% 40 4 0 0.12 6,701 ナックブレイブ

※デグラレーションオブウォーは日本導入前の戦績も含む

未だクラシックも終わっていない段階ですが、サトノダイヤモンド産駒では現時点では下馬評以上でも以下でもない印象で、勝ち馬率は5番手。
その中でも産駒からはシンリョクカが阪神JFで2着と健闘しました。
勝ち馬は全て1600-2000m。産駒は父の胴長ボディが多く1800m~に今後も適正が出そうです。

話を戻すと、今回ガーランドスタイルは小倉の1800mでの出走です。

23/1/19  橋口厩舎
22日の小倉競馬(3歳新馬・芝1800m)に吉田隼騎手で出走いたします。

23/1/18  橋口厩舎
18日は栗東坂路で追い切りました(53秒3-38秒5-24秒9-12秒4)。「今朝は坂路で追い切りました。ここまでコース追いを取り入れて乗り込んできていますので、輸送も控える今週は終いを伸ばす程度の内容です。少し強めに追って反応よく動けていましたし、先週に比べてまた状態も上がってきている感じがしました。デビューに向けてこれでまずは態勢は整いましたから、あとは実戦に行ってどれだけやれるか楽しみです」(橋口師)22日の小倉競馬(3歳新馬・芝1800m)に吉田隼騎手で出走を予定しています。

稽古ではそこまで目立った時計は出ていないものの、先週吉田隼人騎手も追い切りに跨ってもらい態勢自体は整いました。
一発回答という温度感ではないもののローカルの新馬戦でメンバー的にもチャンスは十分あるかな、と思っています。
セオリー通り内枠×先行の為に枠も良い所が欲しい所。

この20年産世代の出資は出遅れ中。

3頭出資して
アルアリング(キャロ)→未出走引退
ドゥムーラン(サンデー)→脚元敏感で春頃デビューか
ガーランドスタイル(キャロ)→ようやく今週デビュー

頑張ってくだちい。

 

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