2022年8月23日、PDFカタログ、(厩舎)、測尺、動画が一斉公開されました。
一斉公開...小出しの方が情報が追いやすくて助かるんだけどなぁ、とは個人的には思うのですが。形式的な所の再確認としては
①スケジュール
情報が一通り揃ったので、次の要所は中間発表。今回は2回予定されており
9/5(月)18:00
9/6(火)18:00
今回は中間発表で土日を挟まない為、票を見てから検討するにはややタイトなスケジュールです。
募集締切は9/7(水)17:00となっています。
②票読み
今年から新規票が入らない為、中間発表の票が結果にリンクしやすくなります。最優先の内訳まではさすがに開示はないでしょうが、多少含みが残っていた方が票読みとしては面白いかなぁ、と思ったり。
それより最終票数を開示してもらいたいものです。抽選で落ちるにしても当たるにしても当選確率は把握できたらなぁ、と思います。
昨年は「一次募集満口率100%」という私が知ってる限りでは一口クラブ初の即完売。
今年は新規票がない為、数頭は1.5次に残り、上手くいけば2次まで残って新規会員にも門戸が開きます。コチラの記事にも書きましたが、個人的な予想としては2.3頭が残るのではと思っています。
さてこれからほぼ毎日、検討をする日々になるでしょう。
ただでさえ募集馬リスト90頭の血統表を見終わっていない中で、大量に情報が開示されましたが、マイルールでまずやる事はカタログ静止画での馬体評価。
初対面の馬体の印象を◎、◯、▲、△、×の5段階でExcelに打ち込んでいく恒例の作業です。
測尺も動画も血統表も見終わってなくとも、PDFカタログを熱心に見ている私は、出資ファクターは「馬体写真」なんだなぁと再認識。
1頭あたり10-20秒見つめるだけのなんとも雑な作業で欠点を見落としたりしますが、ここで△、×をつけた馬は基本的に出資しません。
そして日を改めて2周目の再度Excelに印をマーク。
1回目の印を見ないで2回目に印を振っていきますが、◎、◯、▲の馬達はPDFで見るか紙で見るか、スマホで見るかiPadで見るかなども加味して、2回目の印が変わってたりします。
最終的に◎、◯がついてる馬達で、あぁ尺が微妙、あぁ血統が惹かれない、などと検討していくような流れをとっています。
今年の出資の目論見としては
×1で1頭 複数口
一般で0-1頭
お金もないので(⌒-⌒; )
仲間内でもみんなで同じ馬を持つべく、一緒の馬に申し込む事になると思うのであわよくばそれもみんなで当たってほしいものです。