「差せー!頑張れー!」
「いやーーー上げ下げどっちだー!」
スローで映し出されると、僅かに有利に見えるが確信は持てない程の小差
そして無事に確定!大きい、大きすぎる上げ下げです。
贅沢は言えませんが馬券は悔しい結果に。
相手本線は琥珀さんのレッドエヴァンスでしたが、そんな中単勝と馬連を的中するも、、
馬連のヒモには3着の16番人気にも印を打っていたので、これが2着なら25万超。
い、池添めぇぇ!
とお門違いな恨みを池添に抱き(普段は好きな騎手ですが)、メインで取り戻せとサヴォーナの単勝をドカンと買いましたがまたも2着。
馬券の浮きは全て溶け、終わってみれば馬券はトータルトントン。なにしとんねん
簡単に回顧。
パドックでは周りを気にしている様子が気になり、言及されていた通りに「レース中に我慢が効くかどうか」がカギになりそうな印象。
ですがレース中は、壁もつくれて行きたがる素振りも見せず。鞍上の西村騎手が本当に上手く御して乗ってくれたと思います。
4角では他馬と接触し、鞍上は外側へ斜行として10,000円の過怠金の制裁となりましたが直線入口で立ち遅れていたら、勝ち負けに加われなかったでしょうから、ここも怯まなかった鞍上とミエスペランサの根性に感謝です。
公式レポート
1月14日(日)京都5R・芝1600m戦に55kg西村淳也騎手で出走・デビューして優勝しました。勝ち時計は1分35秒1で、2着馬とはハナ差、馬体重は438kgでした。中団で脚をためると直線ではグイグイ伸びてきて、ゴール前での内の馬との首の上げ下げの勝負を制しました。
レース後、西村淳也騎手は「道中は壁もつくれて、リズムよく進めることができました。直線で若干フワッとする面があったので、気持ち多めにムチを入れて気を抜かせませんでした。追い切りの感触からレースでのテンションを心配しましたが、許容範囲内におさまっていたのが大きかったです。今日の感じたと1600mから少し延びても対応できると思います。新馬戦としては内容も良かったです」と、池江調教師は「テンションは高かったものの、レースでは落ち着いて走れました。いまの掘れるような馬場は得意ではなさそうでしたが、うまく外に持ち出してくれました。ゆくゆくは母と同じように短い距離に落ち着きそうな雰囲気ですが、ジョッキーの感触も参考にしてレースを考えていきます」と話しています。
西村騎手からは「1600より伸びても対応できる」池江師からは「ゆくゆくは母同様短距離に」との声。次走の距離は果たして。笑
戦前から「1回使ったら休ませるタイプ」と池江師が話されていた事を考えると、順調に行って次走は3月頃でしょうか。
綺麗な馬場で見てみたいですね。今日はミエスペランサ、西村騎手、池江師や厩舎スタッフに感謝、ありがとうございました。
レース後は家族でスーパーへ。
入口に宝くじ売り場があったので、3000円だけ買った年末ジャンボの払い戻しに。
照らし合わせてなかったので、3000円でも当たればラッキーだなーと機械に通してもらうと...
当たったw
そのまま妻へプレゼント、お礼に蒟蒻ゼリー買ってもらいました。