サンデーのミエスペランサが1月14日(日)京都・芝1600mでいよいよデビューします。
初めて出資した憧れのミスエーニョの一族。
ミスエーニョはセリで購入され、その時お腹にいたのが後のミスエルテ。ソウルスターリングと共に日本にフランケル旋風を巻き起こしました。
改めてミスエルテのデビュー戦を見ましたがやはり衝撃的で一流馬のそれの走り。美しい。
その頃からミスエルテとその母ミスエーニョに憧れてましたが、ミスエーニョ産駒は毎年サンデーで高額募集で貧乏会員の私には縁は無し。今でこそシルクにもミスエーニョ産駒が回されてきてますが、そうこうしてるうちにミスエルテ産駒が100万を下回る90万でサンデーで募集に。
正直馬体は「出資水準には少し満たないな..」とは思ってました。当時(22年6月6日)は352kgと募集のかかった91頭中最軽量。
あ、そうそう少し脱線しますが、この年のサンデー募集の出資候補馬はミスエルテの他に4頭いました。
先週その内の2頭が勝ち、ミエスペランサ以外は全て勝ち上がりました。
レガレイラは実績でもラッキーナンバーでも縁が無かったので諦めはつきますが、馬体的には特にカーメルタザイトに惹かれていた中で、最終的にはミスエルテ・ミスエーニョへのロマンを求めてミエスペランサへ出資となりました。
これで本馬だけが未勝利だったら笑えません。笑
ドゥムーランの募集時もコナコーストとの択一でしたが、コナコーストは桜2着と早々に出世。
私は択一問題が苦手の可能性がありそうです( ̄▽ ̄)
話をデビュー戦に戻すと、登録段階では25頭の除外の可能性もありましたが無事出走が決まっただけでなく、1番人気濃厚だった中内田×川田のロストシークレットが除外に。これは素直にありがたい。笑
琥珀さんの愛馬のレッドエヴァンスと新馬戦で被ってしまったのはなんとも残念ですが、双方頑張りたいところ。
最終追いの時計はジョッキーが乗った割にはやや乏しいように見えますが、「道中はハミを噛んでいましたが、動きは良かったです。ラストはテンションを上げないように抑え気味で乗りました」との事。
1週前にある程度の時計は出せているので、これなら及第点の仕上がりなのでしょう。
「いかにも芝で切れる脚が使えそう」とのコメント通りに、一発回答とはいかないまでも見どころあるレースを期待したいです。
2024年初の愛馬の出走、がんばれー!ミエスペランサー!