【2024】ドバイ国際競走

今年もドバイのお祭りの夜がやってきましたね。

サウジorフェブラリーS、ドバイor大阪杯。

しばらく棲み分けの時代は続きそうで、日本で行われるG1の層の寂みさもありつつも、馬券を買える楽しみも増えますね。

忙しく、記事をあげられなかったものの先週の高松宮記念は微プラの的中。

今年は年始から「1番人気を軸にしないで馬券を買う」と決め実行中。ルガル本命予定でしたが、ルールに則って馬券を変えてギリギリ生き延びた格好でした。

昨年、田中さんにご紹介を受けご挨拶した馬主さんの出資馬マッドクールが優勝、おめでとう御座います。

その方は父外国馬に積極的に出資されているとの事でしたが、シュネルマイスター、マッドクール、そして今年のクラシック世代にはジャンタルマンタルと相当凄い事に。またお会い出来たらその極意をお聞きしたいものです。

さてドバイミーティングの馬券も頑張りたい所ですが、外国馬の取捨が難しく海外馬券はホームラン馬券を取った記憶がなく、すごく苦手です。

苦手なりに4レース予想をして資金の分配としてはゴールデンシャヒーンとワールドカップに重きを置いて買ってみたいと思います。

というのもターフとシーマクラシックは1番人気の日本馬が普通に勝ち負けでしょうから、無理に1番人気を軸じゃない馬券を買うより、素直に日本馬を応援したいと思います。

ドバイゴールデンシャヒーン

単勝の平均配当は3786円と波乱指数の高いレース。じゃあどうせ分からないし、1-3人気はとりあえず軸にするのはやめよっか(適当)

◎ホプキンス
〇ボールドジャーニー

ボールドジャーニーは前走スタート直後に挟まれる不利もありながら3着。最後まで脚色は衰えておらず、もう1列2列前で競馬をしていたらと思うとリメイクに勝るとも劣らない内容に映ります。

ホプキンスは控えても競馬が出来るタイプ。ここ2戦は逃げて2着に負けている為、ここでは控える可能性もあり、調教過程も昨年以上。とGallopに書いてあった。←

ドバイターフ

日本馬が強い舞台。日本オッズではあまり触手が動かず、遊び程度にメジャードタイムの複勝のみを。単勝は買わないでおいで、日本馬の勝利を願います。

ドバイシーマクラシック

人気の日本馬２頭の勝利を応援しつつ、オーギュストロダンの複勝でも握りしめています。

ドバイワールドカップ

◎デルマゾトカゲ

◯ニューゲート

◎デルマソトカゲは昨年のドバイミーティングではUAEダービーに出走し0.9秒差で逃げ切ったように馬場の適正は抜群。前走のサウジCでは輸送中のアクシデントで調整が万全で無かったですが、今回は「心身ともに競馬に向けて整った」と体勢は万全。元よりBCクラシックではウシュバテソーロに先着してるので再度の先着を期待したい。

対抗は「海賊王に最も近い男」と言われる◯ニューゲート。近年最悪の世代が海を賑わせているが、マルコやエース、ジョズにビスタなど脇も盤石。若い世代の悪魔の実の覚醒の前にラフテルを目指したい。

金額は前３レースの的中次第で...。

ゴールデンシャヒーン以外は日本馬を応援しています。