母の情報
母マイハッピーフェイスは2011年米国で産まれ、通算成績は16戦3勝【3.4.5.4】
1着・テンプテドS(G3)ダ8ハロン
2着・CCAオークス(G1)ダ9ハロン
フリゼットS(G1)ダ8ハロン
フォワードギャルS(G2)ダ7ハロン
3着・テストS(G1)ダ7ハロン
あまり聞いた事のないレースばかりですが、堅実なのは伝わります。
2018年のセリで日本に輸入される。
母の産駒
2016-2018は米国で種付けしています
2019・Union Rags(セリ時受胎)
2020・本馬(牝)父ハーツクライ
2021・当歳(牝)父ドゥラメンテ
母9歳時出産の5番仔となります。
今年のシルクで募集予定と発表されましたが、キャロットへ回ってきました。理由は気になる所。
血統
母父TizWonderful
獲得賞金上位と好走距離
対象・7頭
※既走馬は3頭で、全て母コンドコマンド×ディープインパクト
アルジャンナ、コマンドライン、トレデマンドとPOGで話題になった馬ばかりで3頭ともに勝ち上がりを決めている。
短評
上記アルジャンナや現2歳で来年のクラシック候補とも言われるコマンドラインが「父ディープインパクト×母父Tiz Woderful×母が米短距離重賞勝ち馬」という組み合わせ。
血統が似ているディープインパクトとハーツクライなので、「父ハーツクライ×母父Tiz Wonderful×母が米短距離重賞勝ち馬」はある程度アルジャンナやコマンドラインを意識出来ます。
Tiz WonderfulはStormCat、Mr.prospectorが入ってるのでハーツクライに変わってもマッチしそうです。
ボトムラインは少し寂しい血筋ですが、総合的には十二分に長打を狙える血統背景だと思います。
※データは2021年8月1日終了時点になります。
※キャロットクラブ様より情報転載の許可を頂いております。
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