2023年8月22日（火）
キャロットクラブのカタログが公開になりましたね。
私のルーティンはカタログの立ち姿を見て◎、〇、▲、△、×と直感的に５段階の印を振る作業から入ります。
1頭あたり10-20秒見つめるだけのなんとも雑な一次審査で、欠点を見落としたりしますが、ここで△、×をつけた馬は基本的に出資しません。
ちなみに現３歳の活躍馬のタスティエーラやスキルヴィングにはどう印を振っていたのか、2年前のエクセルシートを見返してみると...
タスティエーラには▲、スキルヴィングは〇と、うーんまあ及第点な評価でした。
パッと見た印象は
今年はレイデオロ産駒が良さそう
思えば昨年のファーストクロップで、気合の入った募集状況かと思えば4頭しか募集されず、個人的にはそこまで良くは見えなかったのですが、今年は女の子ばかりも7頭も募集。スタイルの良い女の子もチラホラで、まさにバチェラー状態。
初年度産駒が走り始め、スタートダッシュには失敗しネガティブな声も散見するレイデオロ産駒。個人的にはまだ夏も終わってないのに評価なんて無意味だと思っているので、少しでも緩い抽選になればなぁ、と思います。
サートゥルナーリアも良さげ
牧場でも評判が良い、みたいな記事を何度か見かけましたが、初年度ナーリア、良いですね。
私情で気になる４頭は...
まずはアワブラの24.マスターワークの22
いやあぁぁぁ...正直下から数えてすぐな程、馬体はよく見えません。せめて及第点くらいであれば一口行く予定でしたが、これはスルーすらあるかもしれません。
そして我が家の長男と同じ3月10日生まれの３頭。
23.ディアデラマドレの22はバランスの整った好馬体。動画を見るとやや前が立派でダートもやれそうと思う反面、芝では素軽さがなさそうにも感じます。ただ私は動画での良し悪しはあまり分からず静止画派なので好みです。
ドレフォン産駒、牝馬で5000万と自信の高価格設定。迷いますね
40,ケアレスウィスパーの22はカタログ写真では▲の印、普通。って印象です。少し胴長でダート中距離でしょうか。動画で見ると迫力があり既に502kg。まぁなんか全体を通じて普通って感じでした。笑
普通に出資するかもしれませんし、普通にスル―するかもしれません（なんそれ
84.リチュアルローズの22は斜尻で後肢の踏み込みも物足りずスルーかなといった感じです。
とりあえずカタログを少し見て直感的に決めたのは今年はレイデオロは申し込もうと思います。