キャロット申込みへ(22年度一次募集)

申込み期間も本日17時で終了。皆様ドラフト本当にお疲れ様でした!

私も先程申込みを済ませました。

 

最優先候補だったのは

4・グリューネワルトの21

11・アールブリュットの21

56・アルアリングスターの21

募集期間も終わったので、取捨選択についても多少ネガティブな事も書いていきます。

グリューネワルトの21はツアー時外傷を負い、右脚に包帯を巻いて厩舎展示になっていました。大きな影響はないと思われますが、ブレーキのかかる情報ではあるなあと敬遠。

アールブリュットの21は抜群の馬体と全体でも1,2を争う大人気。バツ1抽選、もっと偏ればバツ2抽選にもなりそうな本馬。こちらはデータ面から敬遠しました。
データは語るの記事にも書いた通り、現3~5歳馬の3世代でバツ1orバツ2抽選は合計20頭いましたが、現状オープン馬は1頭(サンクテュエール)のみで、サンクテュエールも現段階では収支もマイナスです。
なので募集時大人気馬は敬遠する、というオカルトデータから本馬は辞めました。馬は好みなんですけどね。

アルアリングスターの21はツアー展示の際に、皮膚病をあらわにしていました。ただでさえ手術歴持ちですので、体質の弱さに黄信号。本馬に直前まではいこうと思ってましたが敬遠しました。

 

巡り巡って出した結論がダート馬、グリューヴァインの21へのバツ1最優先で3口。笑

 

なんとも珍しいドラフトになりました。ダート3冠路線の創設は間違いなくきっかけになっていますが、「クラシックをこの馬と目指したい!」という絶対的存在が最後まで見つからなかったのも要因にあります。

本馬についてはまたの機会にでも。

 

そして候補馬は多数いた一般枠。

 

琥珀さん

 

あーるさん

 

毎年恒例となっている3人で一緒の馬に申し込んで、一緒の出資馬を応援しよう!というものをやっています。

一般抽選で激戦になる馬では3人一緒に出資は難しい中、白羽の矢がたったのはノーネイネヴァー産駒の50.キャントバイミーラヴの21となりました。

半分以上は身内ネタに近い馬選びとなりました。笑

 

なので実質的には1頭入魂。

検討段階では一般で数頭申し込む予定でいましたが、実質的に自分で選んだ出資馬はゼロになりました。

理由はいくつかありますが、、

お金が無い。 いたってシンプルですね。笑

忘れていたわけではないですが、実は昨日はサンデー1歳馬の引き落としがありました。

87万...もう余裕はありません。笑

 

もう1つの理由としては基本的な出資スタンスとして頭数は求めていないという事もあります。

以前何かの記事にも書きましたが、黒字になる確率は10頭に1頭程度という厳しい世界です。確率が低いものの分母を増やすというのは、赤字の馬を抱える数が増える事になるのでトータル収支面には悪影響と個人的には考えています。

株の世界で例えるなら投資信託でなく個別銘柄を買ってリスクとリターンに比重を置いたスタンスですね。

100万円の一口予算があるとして、10万円の馬を薄く10頭持つなら、50万円の馬を太く2頭や100万円の馬を1頭という感じで、実際今年もそんな感じになりました。

なのでいくなら複数口なんですが、お金もない中で当たるか当たらないか分からない一般抽選に参加するのは今年はお財布が無理でした。笑

 

申込み結果は最優先の71グリューヴァインの21はバツ1最優先ですから当確ランプ、みんなで申し込んだキャントバイミーラヴの21が抽選でどうなるか、といった感じですね。

 

改めましてキャロットクラブ1歳馬募集、今年も皆様お疲れ様でした。

あとは抽選ステージの発表、抽選結果の発表を待つばかりですね。

 

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