【セレクトセール2023】キャロットクラブ落札馬

7月10日、11日とセレクトセールが行われました。庶民からすればまるで絵空事のように大金が動いてましたね。

そんな中、キャロットクラブは1歳馬を4頭落札しました。(当歳セッションは落札無し)

順調であれば先日の予定リストに加えて、確定リストに乗ってくるはずです。

 

103.ミスティークIIの2022(メス)
父キズナ
2500万円

2600マーン!2600マーン!

ありませんか?

2600マーン!2600マーン!

バン!

と380番(キャロット)の一声で決まっていました。

ミスティークIIと言えば、1つ下が昨年サンデー で募集されており、出資の最終候補5頭のうちの1頭でした。(父サトノダイヤモンド・一口90万円)

 

126.キャンプロックの2022(牡)
父キズナ
4600万円

初仔は父ディープの牡馬(ミッキーワンダー)でセレクトセールで2億900万円で取引

2番仔のローレルキャニオンはサンデーで3600万募集(父ジャスタウェイ)

 

132.エルヴァスIIの2022(牡)
父サクソンウォリアー
3200万円

母のエルヴァスIIはアルゼンチンのG1、コパデプラタ大賞の勝ち馬。

同レースの勝ち馬はサトノダイヤモンドの母マルペンサや、クルミナルらの母クルソラがいるので、日本競馬との親和性も良い印象です。

 

162.ソブラドラインクの2022(牡)
父リアルスティール
2500万円

こちらもファーストビットで競る事なく落札。

半兄ドゥレイクパセージ(牡・父ドゥラメンテ)はオーナーズで5000万円募集されていました。

 

この4頭が先日の予定リストの94頭に加わり、一次募集までに数頭は、残念ながら故障等で募集が見送られる事を考えると、昨年同様95頭前後の募集となるのでしょう。

8月10日の確定リスト

8月22日のカタログが楽しみです。

 

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