社台サラブレッドクラブ・サンデーサラブレッドクラブにて21年7月19日から2021年度募集馬の馬名の受付が開始されました。
応募締切は2022年1月21日(金)となっています。
長っ。笑
約半年間募集期間があります。
馬名応募は意識が長く持ちませんので、一気に一生懸命考えて一気に応募してしまいます。
私が出資したのはアメリの20(牝・父サトノダイヤモンド)一口60万
名牝アゼリの血を引く一族、今までの馬名の傾向を見てみたいと思います。
まずはアメリの母にあたるアゼリの産駒を参考に見てみたいと思います。
ちなみにアゼリの馬名の由来はアゼルバイジャン共和国のバクーにある航空チェックポイントとの事です。
※青字が馬名の由来
※下線は一口クラブ馬
2013・ロイカバード(牡)スイスの避暑地名
2014・アドマイヤアゼリ(牡)
2015・シルヴァンジャー(牡)アゼルバイジャンにあるシルヴァンジャー宮殿
2016・ゲンティアナ(牝)リンドウ(ラテン語)花言葉は「正義と勝利を確信する」
2017・アウサンガテ(牡)アンデス山脈の高峰
2018・フレイムタワー(牝)炎の塔
続いてアメリの産駒を見てみます。ちなみにアメリの馬名の由来はフランス映画に登場するヒロインの名前との事。まあ母名に由来はしていますよね。
2017・プライムフェイズ(牡)最重要局面
2018・ガンダルフ(牡)人名より
2019・ブロセリアンド(牝)伝説における魔法の森
ざっと見た感じではあんまり関係性は感じとれません。
何のヒントもなさそうに感じますが、逆にアゼリの由来の「アゼルバイジャン」関連は今まで1頭のみですが、アゼルバイジャンに関連づいた馬名を応募した方は今まで多かったんじゃないでしょうか。
アゼリ→アメリのようなインスピレーションもクラブの流れには則っていないでしょうし、結局はほぼ自由枠で考えていくしかなさそうです(;・∀・)
1週間くらい悩んで応募しようと思います。