シンハディーパの20(キャロットクラブ2021年募集)

 

血統

シンハディーパの20

短評

モーリスと同じく「突然変異型」と呼ばれており、自分の周りの一口馬主の方の中でも好みの別れるキタサンブラック産駒。

スタミナや持続力に優れたキタサンブラックに対して配合相手も最適解はまだ未知ではあります。

BMSウォーエンブレムは3頭の芝重賞勝ち馬(スカーレットカラー、ウィクトーリア、ブライトエンブレム)を出しており、父はいずれもサンデー系です。

サンデーとの相性は良好でそれぞれの父はヴィクトワールピサが2頭、ネオユニヴァースなので、スピードが売りではないサンデー系という点でを考えると、本馬のキタサンブラック×ウォーエンブレムは良い組み合わせと考える事は可能です。

 

シンハリーズ一族はサンデー系との相性が良く、その所以の一つにシングスピールの母グロリアスソングとその父Haloになります。

シンハリーズがサンデーサイレンス系と付ければグロリアスソングを経由してのHaloクロスが出来上がり、シンハライトやリラヴァティがこれにあたり、本馬もグロリアスソングを経由したHaloの4×5です。

一族以外でも母方にグロリアスソングが入るHaloクロスを持つ馬はダノンシャンティ等がいます。

血統に詳しい栗山求氏はこれはHaloの配合の核心であるSun Princess≒Mahmoud4×3を刺激している事で説明が出来ると語っています。

http://kuriyama.miesque.com/?eid=47#gsc.tab=0

 

ウォーエンブレムはNorthern Dancerや Hail to Reason等主要の血は入っておらず、唯一Mr.prospectorを持っていますが、本馬の2世代目、ウォーエンブレム以外のブラックタイド、シュガーハート、シンハリーズはMr.prospectorが入っておりませんので、なんとも収まりの良い1/4異系となってます。

半姉のシンハリングがダイワメジャー産駒で1600-1800mを使われている事から単純に予想すれば、キタサンブラックに変わる本馬は芝の中距離が血統的にはターゲットになるでしょうか。面白い1頭です。

※データは2021年8月8日終了時点になります。
※キャロットクラブ様より情報転載の許可を頂いております。
※個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。

 

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