バウンスシャッセの20(キャロットクラブ2021年募集)

 

母の情報

母バウンスシャッセは2011年産、同クラブ馴染みの血統で父はゼンノロブロイ。

通算成績は16戦5勝で、牝馬ながら皐月賞にも挑戦しました。(11着)

フラワーC(G3)、中山牝馬S(G3)、愛知杯(G3)と重賞3勝を挙げ、オークス(G1)でもヌーヴォレコルト、ハープスターにクビ差+クビ差の3着に入っています。

半弟にムーンクエイク

半妹にコントラチェックなど活躍馬が多数いる血筋です。

 

母の産駒

※中央で3勝以上は馬名太字、重賞勝利馬は馬名青字

2018・グランワルツ(牝)父ロードカナロア

2019・グランプレジール(牡)父モーリス

2020・本馬(牡)父エピファネイア

2021・当歳(牝)父ロードカナロア

本馬は母9歳時出産の3番仔です。

 

血統

バウンスシャッセの20

母父ゼンノロブロイ

獲得賞金上位と好走距離

対象:540頭

1位・ハイランドピーク(牡)父トーセンブライト

30戦6勝 ダート1700-1800m

2位・ゴールドギア(牡)父ロードカナロア

29戦5勝 芝1600-2400m

3位・メイショウテンスイ(牡)父ダンカーク

18戦4勝 ダート1300-1400m

父エピファネイア×母父ゼンノロブロイ

獲得賞金上位と好走距離

対象:17頭

1位・シーズンズギフト(牝)

10戦2勝 芝1600-2000m

他3頭が中央で勝ち上がり(1勝)

中央での既走馬9頭に対し、勝ち上がりは4頭

短評

ローガンサファイアの20の記事にも記載の通り、今年のキャロットクラブではエピファネイア産駒は6頭いますが、BMSは全てサンデーサイレンスの直仔。明確に生産者の意図を感じ、サンデーサイレンスの4×3はエピファネイア産駒の標準装備になっています。

本馬は巷でニックスとも言われている父エピファネイア×母父ゼンノロブロイの組み合わせです。

サンプル数が少なすぎるものの、現時点での母父ダイワメジャーと既走馬の勝ち上がり率を比較すると

母父ダイワメジャー

3/10頭  勝ち上がり率30%

母父ゼンノロブロイ

4/9頭 勝ち上がり率44.4%

と一応の差はついています。

ここからは私見なりますが、母父ゼンノロブロイの場合Mr.prospectorの血が入る事がポイントに考えます。

シーザリオはエピファネイアの他にもリオンディーズ(父キングカメハメハ)、サートゥルナーリア(父ロードカナロア)とMr.prospector系の父と組み合わせで2頭の種牡馬を輩出しています。

エピファネイア産駒が従来のロベルトらしくないのはシーザリオの主張が強いと考えられ、デアリングタクトやクラヴェル、スカイグルーヴなどいわゆる「エピカメ」のニックスについても「シーザリオ×Mr.prospector」と置き換える事が出来るって話ですね。少し強引でしょうか。

とにかく母父ゼンノロブロイのニックスの所以は私の見解はMr.prospector持ちという事です。

さらに本馬についてはSadler's Wells=Fairy King4×4があり、これについても「エピカメ」のSadler's Wells≒Nureyev4×5と同じようにSadler's Wellsの血をいじくる点は共通していて、強調材料と言えます。

POGでも話題だった半姉のグランワルツが勝ち上がりに黄信号が出ている現状ですが、血統のポテンシャルは高く、人気にもなりそうな1頭です。

 

※データは2021年8月8日終了時点になります。
※キャロットクラブ様より情報転載の許可を頂いております。
※個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。

 

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