25日(土)の中山で、社台のヴィクトリーレーンが中央再転入2戦目を迎える。
コロナ後初となるが中山での指定席が取れたので妻と子と3人で現地で応援をする事に。
1歳半を迎える息子もこの様子なら、生のサラブレッドを喜んでくれるに違いない。
さて本題のヴィクトリーレーン
前回久々の中央競馬に参戦し10番人気ながらいきなり2着と好走してくれた。
「中央で全く通じなかったら..」という怖さもあり掲示板に入れればと思っていたが、いきなり勝ち上がりにメドの立つ内容だった。
中1週で出走となる今回最終追いは22日(水)にダートコースで、5Fから73.8-58.2-42.3-12.4秒を馬なりを計時。
前走は1週前に坂路で仕上げ当週はウッドで馬なり。今回はダートコースで1本追ったのみで、中1週でソフトに仕上げた。
前走時と同じ状態では出走出来そうで良い走りを期待したい。
中山7R 13:25
3歳1勝C ダート1800m
相手として強敵と思っていたシュルードアイズが大外枠に入ったのは実にありがたい。
ヴィクトリーレーンは行き脚はあまり良くないが、どうにかある程度のポジションを取り前走のような競馬が理想だろう。
翌日のオールカマーに偉大な兄ステイフーリッシュが登場する為、弟として勢いをつけて兄にバトンを繋げて欲しい。