血統
母父ネオユニヴァース
獲得賞金上位と好走距離
対象:886頭
1位・アエロリット(牝)父クロフネ
19戦4勝 芝1400-2000m
2位・ルヴァンスレーヴ(牡)父シンボリクリスエス
10戦7勝 ダート1600-2000m
3位・アルメリアブルーム(牝)父ドリームジャーニー
29戦5勝 芝2000-2200m
ハービンジャーBMS別データ
(頭数・勝ち上がり率・AEI)
ネオユニヴァース
16頭・31%・0.46
アグネスタキオン
76頭・32%・0.78
シンボリクリスエス
19頭・42%・0.88
ディープインパクト
43頭・47%・1.08
※父ハービンジャー自身
731頭・34%・1.18
短評
母父にネオユニヴァース、母母父がCaerleon。欧州色の強いハービンジャーの肌としてはややスピードに欠ける配合です。
これまでのハービンジャー産駒の活躍馬の傾向としては、日本の主流血統との配合がマストになっています。
獲得賞金上位馬はいずれも母父にサンデーサイレンスやスピードタイプのサンデー系種牡馬、キングカメハメハを持っており、母父クロフネのノームコアも母母父はサンデーサイレンスです(ノームコアの場合曽祖母ラスティックベルが名繁殖である影響もありそうですが)
それを考えると本馬の血統ではどうしたってスピードよりも馬力やパワーが強調されてしまい、好走できる条件が限られそうです。
※データは2021年8月15日終了時点になります。
※キャロットクラブ様より情報転載の許可を頂いております。
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